Paper
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| − | 序盤は[[ぶどう棚/Vine Trellis]]などで[[マナ加速]]をし、そこから[[スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim]]で[[森]]を増やす。さらに、スカイシュラウドの要求で[[戦場に出る|戦場に出た]]森で[[生き返り/Revive]]を[[唱える|唱え]]、スカイシュラウドの要求を[[回収]]して再び唱えて、と大量に森を並べていく。そして[[土地]]が並んだところで、[[自然の類似/Natural Affinity]]で土地を[[クリーチャー化]]して[[対戦相手]]を[[ | + | 序盤は[[ぶどう棚/Vine Trellis]]などで[[マナ加速]]をし、そこから[[スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim]]で[[森]]を増やす。さらに、スカイシュラウドの要求で[[戦場に出る|戦場に出た]]森で[[生き返り/Revive]]を[[唱える|唱え]]、スカイシュラウドの要求を[[回収]]して再び唱えて、と大量に森を並べていく。そして[[土地]]が並んだところで、[[自然の類似/Natural Affinity]]で土地を[[クリーチャー化]]して[[対戦相手]]を[[攻撃|殴り倒す]]。 |
大量に並んだ土地を活かして、[[スカイシュラウドの歩哨/Skyshroud Sentinel]]、[[遠吠えする狼/Howling Wolf]]、[[巣ごもりワーム/Nesting Wurm]]といった[[重い]]が同[[カード名|名]]の[[カード]]を[[サーチ]]する[[クリーチャー]]も利用される。 | 大量に並んだ土地を活かして、[[スカイシュラウドの歩哨/Skyshroud Sentinel]]、[[遠吠えする狼/Howling Wolf]]、[[巣ごもりワーム/Nesting Wurm]]といった[[重い]]が同[[カード名|名]]の[[カード]]を[[サーチ]]する[[クリーチャー]]も利用される。 | ||
| − | [[ | + | [[緑単色デッキ|緑単色]]のものも存在するが、[[緑青]]で組まれることが多い。[[青]]を用いる理由は、自然の類似後の[[攻撃]]を[[通し|通す]]ために[[陥穽/Ensnare]]を使うためである。[[攻撃クリーチャー]]を指定した後に[[攻撃クリーチャー指定ステップ]]で使用すれば、自然の類似でクリーチャー化した対戦相手の土地に[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されずに攻撃を通すことができる。 |
| − | 陥穽以外にも、強力な[[引く|ドロー]]＆[[ライブラリー操作]][[カード]]である[[渦まく知識/Brainstorm]]なども使われる。[[ライブラリーの一番上]]に置いた不要カードを処分できる[[シャッフル]] | + | 陥穽以外にも、強力な[[引く|ドロー]]＆[[ライブラリー操作]][[カード]]である[[渦まく知識/Brainstorm]]なども使われる。[[ライブラリーの一番上]]に置いた不要カードを処分できる[[切り直す|シャッフル]]手段が多いため、非常に相性がよい。また、スカイシュラウドの歩哨などを出して同名のカードを3枚[[手札]]に入れた後、渦まく知識でそのうちの2枚をライブラリーの一番上に置き、残りの1枚を唱えてこの2枚を再び手札に入れることで、[[カード・アドバンテージ]]を稼ぐテクニックもある。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/bd81 An Unnatural Affinity] | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/bd81 An Unnatural Affinity] | ||
*[[デッキ集]] | *[[デッキ集]] | ||
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| + | [[Category:緑青デッキ]] | ||
| + | [[Category:ビートダウンデッキ]] | ||
| + | [[Category:緑青ビートダウンデッキ]] | ||
| + | [[Category:マスクス・ブロック構築デッキ]] | ||
2013年4月4日 (木) 22:01時点における版
Paperは、主にマスクス・ブロック構築に存在したターボランド系デッキ。
ソーサリー
あなたのライブラリーから森(Forest)カードを最大２枚まで探し、それらを戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。
序盤はぶどう棚/Vine Trellisなどでマナ加速をし、そこからスカイシュラウドの要求/Skyshroud Claimで森を増やす。さらに、スカイシュラウドの要求で戦場に出た森で生き返り/Reviveを唱え、スカイシュラウドの要求を回収して再び唱えて、と大量に森を並べていく。そして土地が並んだところで、自然の類似/Natural Affinityで土地をクリーチャー化して対戦相手を殴り倒す。
大量に並んだ土地を活かして、スカイシュラウドの歩哨/Skyshroud Sentinel、遠吠えする狼/Howling Wolf、巣ごもりワーム/Nesting Wurmといった重いが同名のカードをサーチするクリーチャーも利用される。
緑単色のものも存在するが、緑青で組まれることが多い。青を用いる理由は、自然の類似後の攻撃を通すために陥穽/Ensnareを使うためである。攻撃クリーチャーを指定した後に攻撃クリーチャー指定ステップで使用すれば、自然の類似でクリーチャー化した対戦相手の土地にブロックされずに攻撃を通すことができる。
陥穽以外にも、強力なドロー＆ライブラリー操作カードである渦まく知識/Brainstormなども使われる。ライブラリーの一番上に置いた不要カードを処分できるシャッフル手段が多いため、非常に相性がよい。また、スカイシュラウドの歩哨などを出して同名のカードを3枚手札に入れた後、渦まく知識でそのうちの2枚をライブラリーの一番上に置き、残りの1枚を唱えてこの2枚を再び手札に入れることで、カード・アドバンテージを稼ぐテクニックもある。
