ルアゴイフ
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
{{Otheruses|[[クリーチャー・タイプ]]|[[アイスエイジ]]初出の[[クリーチャー]]・[[カード]]|ルアゴイフ/Lhurgoyf}} | {{Otheruses|[[クリーチャー・タイプ]]|[[アイスエイジ]]初出の[[クリーチャー]]・[[カード]]|ルアゴイフ/Lhurgoyf}} | ||
− | '''ルアゴイフ''' | + | '''ルアゴイフ'''/''Lhurgoyf''は[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。 |
{{#card:Lhurgoyf}} | {{#card:Lhurgoyf}} | ||
{{#card:Magnivore}} | {{#card:Magnivore}} | ||
− | + | 初出は[[アイスエイジ]]の[[ルアゴイフ/Lhurgoyf]]。長い間これ単独のタイプだったが、[[オデッセイ]]で[[歌を食うもの/Cantivore|「食うもの」]][[サイクル]]が登場したことによりその数を増やした。その後も[[次元の混乱]]で[[砕岩を食うもの/Detritivore]]が、[[未来予知]]で[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]が登場している。 | |
− | [[ | + | [[緑]]に1番数が多いが、全[[色]]に存在する。 |
+ | |||
+ | いずれも[[墓地]]にある特定の[[カード]]の枚数によって[[サイズ]]が決定される[[クリーチャー]]。長期戦で出てきたり、それ専用の[[デッキ]]で使われると強力である。 | ||
*ルアゴイフの語源は特に存在せず、北欧風に聞こえる名前として付けられたという。 | *ルアゴイフの語源は特に存在せず、北欧風に聞こえる名前として付けられたという。 | ||
+ | *当時の[[黄泉からの帰還者/Revenant]]が[[黒]]いルアゴイフと呼ばれたり、「墓地を参照してサイズが変動するクリーチャー」の代名詞として使われる事もある。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== |
2014年1月24日 (金) 20:10時点における版
ルアゴイフ/Lhurgoyfはクリーチャー・タイプの1つ。
Lhurgoyf / ルアゴイフ (2)(緑)(緑)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)
ルアゴイフのパワーはすべての墓地にあるクリーチャー・カードの数に等しく、そのタフネスはその数に1を加えた点数に等しい。
*/1+*Magnivore / 猛烈に食うもの (2)(赤)(赤)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)
速攻(このクリーチャーは、あなたのコントロール下になってすぐに攻撃したり(T)したりできる。)
猛烈に食うもののパワーとタフネスはそれぞれ、すべての墓地にあるソーサリー・カードの数に等しい。
初出はアイスエイジのルアゴイフ/Lhurgoyf。長い間これ単独のタイプだったが、オデッセイで「食うもの」サイクルが登場したことによりその数を増やした。その後も次元の混乱で砕岩を食うもの/Detritivoreが、未来予知でタルモゴイフ/Tarmogoyfが登場している。
いずれも墓地にある特定のカードの枚数によってサイズが決定されるクリーチャー。長期戦で出てきたり、それ専用のデッキで使われると強力である。
- ルアゴイフの語源は特に存在せず、北欧風に聞こえる名前として付けられたという。
- 当時の黄泉からの帰還者/Revenantが黒いルアゴイフと呼ばれたり、「墓地を参照してサイズが変動するクリーチャー」の代名詞として使われる事もある。
関連カード
墓地を参照するがクリーチャー・タイプがルアゴイフではないカード。
- 黄泉からの帰還者/Revenant
- 象の復活/Elephant Resurgence
- 安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb
- 陰影の忍び寄るもの/Umbra Stalker
- 絶滅の王/Lord of Extinction
- 金屑の悪鬼/Slag Fiend
- 下水の宿敵/Sewer Nemesis
- 骨溜め/Bonehoard(生体武器)
- 骨塚のワーム/Boneyard Wurm
- 裂け木の恐怖/Splinterfright
- 夜の咆哮獣/Nighthowler(授与)