Infernal Spawn of Infernal Spawn of Evil
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*この行動は[[常在型能力]]ではない。[[常在型能力]]からの[[効果]]によって取ることができる[[特別な行動]]である。 | *この行動は[[常在型能力]]ではない。[[常在型能力]]からの[[効果]]によって取ることができる[[特別な行動]]である。 | ||
*他のライブラリーから[[探す]]効果が無いとこの行動は行えない。 | *他のライブラリーから[[探す]]効果が無いとこの行動は行えない。 | ||
− | *ライブラリーにこれが複数枚あるならば、複数回宣言しても良い。そうしたら、宣言回数と同じ枚数まで公開し、マナを払ってダメージを与えることができる。 | + | *ライブラリーにこれが複数枚あるならば、複数回宣言しても良い。そうしたら、宣言回数と同じ枚数まで公開し、マナを払ってダメージを与えることができる。 その場合は1枚を複数回公開したことにはできない。 |
− | その場合は1枚を複数回公開したことにはできない。 | + | |
*[[公開する|公開]]したカードはライブラリーに存在したままである。他の領域に移動したりはしない。 | *[[公開する|公開]]したカードはライブラリーに存在したままである。他の領域に移動したりはしない。 | ||
− | *[[Infernal Spawn of Evil]]では[[クリーチャー・タイプ]]は[[デーモン]]が消されて[[ビースト]]になっていたが、こちらは逆に[[ビースト]]が消されて[[デーモン]]になっている。 | + | *[[Infernal Spawn of Evil]]では[[クリーチャー・タイプ]]は[[デーモン]]が消されて[[ビースト]]になっていたが、こちらは逆に[[ビースト]]が消されて[[デーモン]]になっている。 これは[[デーモン]]という[[クリーチャー・タイプ]]が、[[オンスロート]]頃になってようやく気兼ねなく使えることになったことに由来している。 |
− | これは[[デーモン]]という[[クリーチャー・タイプ]]が、[[オンスロート]]頃になってようやく気兼ねなく使えることになったことに由来している。 | + | *なんと[[黒枠]]世界にも似たようなのが「[[氷河跨ぎのワーム/Panglacial Wurm|来て]]」しまった。 |
− | *なんと[[ | + | |
<!-- -マジック知らない一般人にクリーチャー・タイプ及び各タイプの詳細について記した一覧表を見せてから、このカードのイラストだけを見せて、名前・クリーチャー・タイプ・能力・パワー/タフネスを予想して頂いたら、9割以上の方はしょぼいネズミとしか書かないのではないだろうか? --> | <!-- -マジック知らない一般人にクリーチャー・タイプ及び各タイプの詳細について記した一覧表を見せてから、このカードのイラストだけを見せて、名前・クリーチャー・タイプ・能力・パワー/タフネスを予想して頂いたら、9割以上の方はしょぼいネズミとしか書かないのではないだろうか? --> |
2008年2月22日 (金) 09:22時点における版
Infernal Spawn of Infernal Spawn of Evil (8)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon) 子供(Child)
クリーチャー — デーモン(Demon) 子供(Child)
飛行、先制攻撃、トランプル
あなたが自分のライブラリーのカードを探す際に「僕も来たぞ!」と言った場合、あなたは(1)(黒)を支払ってあなたのライブラリーからInfernal Spawn of Infernal Spawn of Evilを公開してもよい。そうした場合、それはあなたが選んだプレイヤー1人に2点のダメージを与える。これは1ターンに1回しか行えない。
アングルードに存在したInfernal Spawn of Evilの子供。 やはり強力な能力とサイズを備えた大型クリーチャーである。
宣言する言葉も、「It's coming!(来るぞ!)」に対して「I'm coming, too!(僕も来たぞ!)」。 そしてあの名前に似合わないかわいいイラストも健在だ。 子供なのに親よりも高いP/Tを誇るのは、やっぱり親子そろっての登場ということなのだろう。
- この行動は常在型能力ではない。常在型能力からの効果によって取ることができる特別な行動である。
- 他のライブラリーから探す効果が無いとこの行動は行えない。
- ライブラリーにこれが複数枚あるならば、複数回宣言しても良い。そうしたら、宣言回数と同じ枚数まで公開し、マナを払ってダメージを与えることができる。 その場合は1枚を複数回公開したことにはできない。
- 公開したカードはライブラリーに存在したままである。他の領域に移動したりはしない。
- Infernal Spawn of Evilではクリーチャー・タイプはデーモンが消されてビーストになっていたが、こちらは逆にビーストが消されてデーモンになっている。 これはデーモンというクリーチャー・タイプが、オンスロート頃になってようやく気兼ねなく使えることになったことに由来している。
- なんと黒枠世界にも似たようなのが「来て」しまった。