チャレンジ・デッキ
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[[プレイヤー]]はチャレンジ・デッキを仮想の[[対戦相手]]のように見立て、それを自分の[[デッキ]]を用いて討伐する。カードはもちろん[[ルール]]も独特のものを用いるため、通常の[[マジック]]とは全く違う[[ゲーム]]を楽しめる。1人でも[[多人数戦|多人数]]でもプレイ可能。 | [[プレイヤー]]はチャレンジ・デッキを仮想の[[対戦相手]]のように見立て、それを自分の[[デッキ]]を用いて討伐する。カードはもちろん[[ルール]]も独特のものを用いるため、通常の[[マジック]]とは全く違う[[ゲーム]]を楽しめる。1人でも[[多人数戦|多人数]]でもプレイ可能。 | ||
− | *収録されているカードはすべて、[[マナ・コスト]] | + | *[[大群マジック]]が基になっている。特に[[大群との戦い]]では、チャレンジ・デッキ側を[[大群]]と呼ぶなど、実際の大群マジックのデッキに近いデザインになっている。 |
+ | *収録されているカードはすべて、[[マナ・コスト]]を持たない。そのためか、[[クリーチャー]]・カードは[[トークン・カード]]と同じデザインになっている。 | ||
[[テーロス・ブロック]]の各[[エキスパンション]]の[[ゲームデー]]にて挑戦できるほか、一般販売もされる。 | [[テーロス・ブロック]]の各[[エキスパンション]]の[[ゲームデー]]にて挑戦できるほか、一般販売もされる。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[http://mtg-jp.com/reading/translated/023301/ 英雄の道] | *[http://mtg-jp.com/reading/translated/023301/ 英雄の道] | ||
+ | *[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/023768/ ハイドラのできるまで]/[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/270 Building a Hydra](Latest Development、[[Sam Stoddard]]著) | ||
*[[英雄]] | *[[英雄]] | ||
*[[テーロス・ブロック]] | *[[テーロス・ブロック]] | ||
*[[カード個別評価:チャレンジ・デッキ]] | *[[カード個別評価:チャレンジ・デッキ]] |
2014年4月14日 (月) 01:13時点における版
チャレンジ・デッキ/Challenge Decksとは、カジュアルプレイ用に作成された構築済みデッキ。収録カードはいずれも公式のフォーマットで使用できない。プレイヤーはチャレンジ・デッキを仮想の対戦相手のように見立て、それを自分のデッキを用いて討伐する。カードはもちろんルールも独特のものを用いるため、通常のマジックとは全く違うゲームを楽しめる。1人でも多人数でもプレイ可能。
- 大群マジックが基になっている。特に大群との戦いでは、チャレンジ・デッキ側を大群と呼ぶなど、実際の大群マジックのデッキに近いデザインになっている。
- 収録されているカードはすべて、マナ・コストを持たない。そのためか、クリーチャー・カードはトークン・カードと同じデザインになっている。
テーロス・ブロックの各エキスパンションのゲームデーにて挑戦できるほか、一般販売もされる。
セット一覧
参考
- 英雄の道
- ハイドラのできるまで/Building a Hydra(Latest Development、Sam Stoddard著)
- 英雄
- テーロス・ブロック
- カード個別評価:チャレンジ・デッキ