除外/Exclude

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*[[放逐/Dismiss]]と比べると、クリーチャー限定になることで1マナ[[軽い|軽く]]なっている。
 
*[[放逐/Dismiss]]と比べると、クリーチャー限定になることで1マナ[[軽い|軽く]]なっている。
 
*12年後の[[闇の隆盛]]で[[下位互換]]の[[骨を灰に/Bone to Ash]]が登場した。同じ[[効果]]でありながら[[マナ・コスト]]が[[青マナ]]1点分[[重い|重く]]なっている。
 
*12年後の[[闇の隆盛]]で[[下位互換]]の[[骨を灰に/Bone to Ash]]が登場した。同じ[[効果]]でありながら[[マナ・コスト]]が[[青マナ]]1点分[[重い|重く]]なっている。
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*[[統率者2014]]に新規[[絵|イラスト]]で収録された。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[条件付きカウンターカード]]
 
*[[条件付きカウンターカード]]
 
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[コモン]]

2014年11月1日 (土) 16:29時点における版


Exclude / 除外 (2)(青)
インスタント

クリーチャー呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
カードを1枚引く。


1マナ重くなってキャントリップがついた霊魂放逐/Remove Soul。キャントリップがつくと2マナ重くなるのが相場だが、これは霊魂放逐より1マナしか重くなっていないのでお得と言える。

対象が限定されているが、3マナのインスタントカード・アドバンテージが得られる呪文は当時としてはそこそこ珍しい。

ステロイドのようなクリーチャーを多用するデッキが主流であるインベイジョン・ブロック構築では、非常によく使われたカードBBBソリューショントレンチカウンターシャンブラーなど多くのデッキで4枚採用された。排撃/Repulseバウンスして除外で打ち消しと言うのがお約束。

スタンダードではクリーチャー以外の呪文も打ち消す必要があるため、4枚採用されることはほとんどなかった。特にオデッセイ・ブロックワームの咆哮/Roar of the Wurm獣群の呼び声/Call of the Herdなどのトークン生産系呪文に対処できないことが痛手となり、トークンに強い排撃はよく見かける一方で除外は使われなくなった。

参考

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