巨石の罠/Cyclopean Snare

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[[クリーチャー]]を[[タップ]]し無力化する[[アーティファクト]]
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[[クリーチャー]]を[[タップ]]し無力化する[[アーティファクト]]。1回の[[起動]]に実質5[[マナ]]かかるとはいえ、[[リミテッド]]では[[色]]を選ばない貴重な[[タッパー]]である。
1回の[[起動]]に実質5[[マナ]]かかるとはいえ、[[リミテッド]]では[[色]]を選ばない貴重な[[タッパー]]である。
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マナがたくさん出る後半になれば1[[ターン]]に複数回起動することも可能。
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マナがたくさん出る後半になれば1[[ターン]]に複数回起動することも可能。ただし、この場合はタッパーとして最も効率的である「[[対戦相手]]の[[戦闘開始ステップ]]や[[終了ステップ]]に起動」という芸当はできない。また複数といってもせいぜい2体、希に後半3体で限界であり、頼れるというレベルでもない。やはりこの[[重い|重さ]]は積極的に取りに行くべき[[カード]]ではないということか。
ただし、この場合はタッパーとして最も効率的である「相手の[[アップキープ]]に起動」という芸当はできない。
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また複数といってもせいぜい2体、希に後半3体で限界であり、頼れるというレベルでもない。
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やはりこの[[重い|重さ]]は積極的に取りに行くべきカードではないということか。
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*[[真木孝一郎]]氏が[[公式ハンドブック]]に載せた評価は「そんなマナ払えません」という一行であった。
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*[[真木孝一郎]]氏が[[公式ハンドブック/ラヴニカブロック#ラヴニカ:ギルドの都公式ハンドブック|公式ハンドブック]]に載せた評価は「そんなマナ払えません」という一行であった。
<!-- しかし、それは[[対戦相手]]の攻撃を「手軽に」抑止できるからで、
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*「Cyclopean」は「[[サイクロプス]]の〜」、「(サイクロプスのように)巨大な〜」という意味を持つ単語。[[カード名]]は「巨石の〜」と訳されているが、{{Gatherer|id=112561}}を見るとサイクロプスの顔型の罠が描かれている。また、罠は巨大でもない。
一回の使用につき5[[マナ]]かかるこの置き物に出番はないのである。
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*「設置して起動して[[手札]]に戻る」という[[効果]]から、[[ラカライト/Rakalite]]の[[リメイク]]とも解釈出来る。比較すると遥かに使いやすくなったのだが、やはりそれでも使いにくい。
見た目で判断して書かないでください。
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*後に[[シャドウムーア]]で修正版の[[首吊り罠/Trip Noose]]が登場。非常にシンプルかつ使いやすくなっている。
使ったり使われたりして強さが分かるタイプのカードです。
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使ったり使われたりしたけど弱かったぞ -->
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*「Cyclopean」は「サイクロプスの〜」、「(サイクロプスのように)巨大な〜」という意味を持つ単語。
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[[カード名]]は「巨石の〜」と訳されているが、イラストを見るとサイクロプスの顔型の罠が描かれている。また、罠は巨大でもない。
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ラヴニカブロック]]
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*[[誤訳/名訳]]
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*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[アンコモン]]

2015年8月9日 (日) 21:28時点における最新版


Cyclopean Snare / 巨石の罠 (2)
アーティファクト

(3),(T):クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。その後巨石の罠をオーナーの手札に戻す。


クリーチャータップし無力化するアーティファクト。1回の起動に実質5マナかかるとはいえ、リミテッドではを選ばない貴重なタッパーである。

マナがたくさん出る後半になれば1ターンに複数回起動することも可能。ただし、この場合はタッパーとして最も効率的である「対戦相手戦闘開始ステップ終了ステップに起動」という芸当はできない。また複数といってもせいぜい2体、希に後半3体で限界であり、頼れるというレベルでもない。やはりこの重さは積極的に取りに行くべきカードではないということか。

[編集] 参考

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