衰滅/Languish
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*同じマナ・コストのマイナス修整呪文には、過去に[[もぎとり/Mutilate]]が存在した。そちらは[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している[[沼]]の数によって修整値が変動する。 | *同じマナ・コストのマイナス修整呪文には、過去に[[もぎとり/Mutilate]]が存在した。そちらは[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している[[沼]]の数によって修整値が変動する。 | ||
+ | *[[マジック・オリジン]]の[[ゲームデー]]のトップ8賞品としてテキストボックスレスの[[プロモーション・カード]]が配布された([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/origins-promo-cards-2015-06-23 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0015199/ 翻訳])。 | ||
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*[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[レア]] |
2016年1月17日 (日) 18:13時点における版
全体マイナス修整呪文。この手のカードの中では修整値がかなり高い。
-4/-4もの修整ならばかなり広範囲のクリーチャーを除去できる。タフネス5以上のクリーチャーは残ってしまうが、黒が得意とする単体除去と併用すれば十分にカバー可能だろう。逆に、上手く自分のクリーチャーのみ生き残らせる事ができれば勝利は間近。
登場時のスタンダードでは、悲哀まみれ/Drown in Sorrowや命運の核心/Crux of Fateと競合する。それぞれマナ・コストと除去できる範囲が異なるため、自分のデッキに採用しているクリーチャーとメタゲームをよく検討して使い分けたい。
- 同じマナ・コストのマイナス修整呪文には、過去にもぎとり/Mutilateが存在した。そちらはコントロールしている沼の数によって修整値が変動する。
- マジック・オリジンのゲームデーのトップ8賞品としてテキストボックスレスのプロモーション・カードが配布された(参考/翻訳)。