山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
{{#card:Godo, Bandit Warlord}} | {{#card:Godo, Bandit Warlord}} | ||
− | [[装備品]][[サーチ]] | + | [[装備品]][[サーチ]]と、限定的な[[連続突撃/Relentless Assault]]の[[能力]]を持った[[伝説のクリーチャー]]。 |
− | + | 登場当初は注目されていなかったが、[[神河ブロック構築]]においてその名を冠した[[伍堂スペシャル]]のメイン[[アタッカー]]として注目を集める。その後は[[けちコントロール]]などの[[サイドボード]]要員として活躍する。このタイプの[[けちコントロール]]は「Godo's Gifts」や「[[伍堂型けちコン]]」と呼ばれる。[[龍の牙、辰正/Tatsumasa, the Dragon's Fang]]や[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]などの強力な装備品とともに投入されることが多い。 | |
− | + | ||
− | [[龍の牙、辰正/Tatsumasa, the Dragon's Fang]]や[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]] | + | |
− | また、[[エターナル]]では[[リアニメイト]] | + | また、[[エターナル]]では[[リアニメイト]]等で使われていた。[[サイズ]]を大きくして[[殴る]]のではなく、この[[クリーチャー]]から[[稲妻のすね当て/Lightning Greaves]]をサーチし、さらに[[白金の天使/Platinum Angel]]に繋げるのが常道だった。[[カードプール]]の広がった現代では、より強力なクリーチャーに出番を譲っている。 |
− | * | + | *[[誘発型能力]]は本家である連続突撃などと異なり、追加の[[メイン・フェイズ]]は加えられない。能力が[[誘発]]した[[戦闘フェイズ]]が終わったらすぐ、次の戦闘フェイズが始まる。 |
− | *よく見落とされるのだが、「それと[[あなた]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]するすべての[[侍]] | + | *よく見落とされるのだが、「それと[[あなた]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]するすべての[[侍]]」の「それ」とは伍堂自身を指すので、この能力で伍堂自身も[[アンタップ]]する。 |
==関連カード== | ==関連カード== |
2016年3月14日 (月) 19:56時点における版
Godo, Bandit Warlord / 山賊の頭、伍堂 (5)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian)
山賊の頭、伍堂が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから装備品(Equipment)カードを1枚探し、それを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
山賊の頭、伍堂が各ターンに最初に攻撃するたび、それとあなたがコントロールするすべての侍(Samurai)をアンタップする。このフェイズの後に、追加の戦闘フェイズ1つを加える。
装備品サーチと、限定的な連続突撃/Relentless Assaultの能力を持った伝説のクリーチャー。
登場当初は注目されていなかったが、神河ブロック構築においてその名を冠した伍堂スペシャルのメインアタッカーとして注目を集める。その後はけちコントロールなどのサイドボード要員として活躍する。このタイプのけちコントロールは「Godo's Gifts」や「伍堂型けちコン」と呼ばれる。龍の牙、辰正/Tatsumasa, the Dragon's Fangや梅澤の十手/Umezawa's Jitteなどの強力な装備品とともに投入されることが多い。
また、エターナルではリアニメイト等で使われていた。サイズを大きくして殴るのではなく、このクリーチャーから稲妻のすね当て/Lightning Greavesをサーチし、さらに白金の天使/Platinum Angelに繋げるのが常道だった。カードプールの広がった現代では、より強力なクリーチャーに出番を譲っている。
- 誘発型能力は本家である連続突撃などと異なり、追加のメイン・フェイズは加えられない。能力が誘発した戦闘フェイズが終わったらすぐ、次の戦闘フェイズが始まる。
- よく見落とされるのだが、「それとあなたがコントロールするすべての侍」の「それ」とは伍堂自身を指すので、この能力で伍堂自身もアンタップする。