霊体の羊飼い/Spectral Shepherd
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とはいえ[[P/T]][[修整]]や[[キーワード能力]]のような直接的に有利に繋がる[[効果]]とは言い難く、[[トークン]]戦略とも噛み合わない。前[[イニストラード・ブロック]]の[[ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain]]のような、いわゆる[[ロード (俗称)|ロード]]としての活躍は厳しいか。 | とはいえ[[P/T]][[修整]]や[[キーワード能力]]のような直接的に有利に繋がる[[効果]]とは言い難く、[[トークン]]戦略とも噛み合わない。前[[イニストラード・ブロック]]の[[ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain]]のような、いわゆる[[ロード (俗称)|ロード]]としての活躍は厳しいか。 | ||
2016年7月30日 (土) 01:26時点における版
Spectral Shepherd / 霊体の羊飼い (２)(白)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
飛行
(１)(青)：あなたがコントロールするスピリット(Spirit)１体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
味方のスピリットを手札に戻す、救出/Rescue風の起動型能力を持つスピリット。
実質的にすべてのスピリットに除去耐性を持たせてくれるうえ、本人の性能も3マナ2/2飛行となかなか強い。リミテッドのエース格であり、構築でもデッキの方向性次第で採用を検討できるカード。CIP能力持ちのスピリットと組み合わせるとちょっとしたコンボになりなおいやらしい。
- 同じブロックの異界月で登場した呪文捕らえ/Spell Quellerとのコンボが凶悪。1回のコンボ起動に5マナかかるものの、4マナ以下の呪文を繰り返し追放することが可能。
とはいえP/T修整やキーワード能力のような直接的に有利に繋がる効果とは言い難く、トークン戦略とも噛み合わない。前イニストラード・ブロックのドラグスコルの隊長/Drogskol Captainのような、いわゆるロードとしての活躍は厳しいか。
- 色こそ違うが、束の間の映像/Fleeting Imageと見比べてだいぶ強い。
関連カード
サイクル
イニストラードを覆う影のクリーチャー・タイプに関する起動型能力を持つクリーチャー。いずれもアンコモンで、自分と同じクリーチャー・タイプに恩恵を与える。
それぞれのクリーチャー・タイプの色とされている友好色の2色のうち、一方の色をマナ・コストに、もう一方の色を能力の起動コストに含む。
- 霊体の羊飼い/Spectral Shepherd （スピリット）
- ドルナウの死体あさり/Drunau Corpse Trawler （ゾンビ）
- オリヴィアの血誓い/Olivia's Bloodsworn （吸血鬼）
- ウルリッチの同族/Ulrich's Kindred （狼・狼男）
- 古参の聖戦士/Veteran Cathar （人間）
