鉄覆いの処刑者/Ironclad Slayer
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==参考== | ==参考== | ||
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2016年7月30日 (土) 11:24時点における版
Ironclad Slayer / 鉄覆いの処刑者 (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
鉄覆いの処刑者が戦場に出たとき、あなたの墓地からオーラ(Aura)・カード1枚か装備品(Equipment)カード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。
3/2構築では、オーラや装備品を多めに取り、かつ再利用が必要となるタイプのデッキで採用する検討の余地がある。登場時のスタンダードでは同様の能力を持つオーラ術師/Auramancerや棲み家の防御者/Den Protectorなどが比較対象となる。モダン以下の環境では、色が違うものの同じマナ・コストにどんなカードでも回収可能な永遠の証人/Eternal Witnessがあるため、採用する機会は少ないだろう。
リミテッドでは、及第点のマナレシオを持ちCIP能力も活躍の機会が多い。異界月やイニストラードを覆う影の白のコモンにある月皇の外套/Lunarch Mantleと絞首束縛/Choking Restraintsが十分に戦力となり、アンコモンまで見ると月銀の拘束/Bound by Moonsilver、死中に活/Hope Against Hope、揺るぎない信仰/Faith Unbrokenまで視野に入るため、回収したい対象のカードに困る事は少ない。