ソンバーワルドの雄鹿/Somberwald Stag
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(能動的に墓地に落とせるわけではない、捕食＆狂気の一咬み&直接射撃でSOI緑は除去が貧弱でもないので削除) |
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[[CIP]][[能力]]で対クリーチャーに4点[[ダメージ]]というと、かつての[[火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu]]を彷彿とさせる。[[マナ・コスト]]は[[重い|重く]]なり、[[タフネス]]が1増えたとはいえ格闘になったことで相打ちに終わってしまう可能性がある。しかし自滅の心配が無く、ダメージが[[パワー]]依存になったことで能力[[解決]]前に[[強化]]できれば4点以上のダメージを与えることも可能になっている。逆にマイナス[[修整]]には弱くなっている。 | [[CIP]][[能力]]で対クリーチャーに4点[[ダメージ]]というと、かつての[[火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu]]を彷彿とさせる。[[マナ・コスト]]は[[重い|重く]]なり、[[タフネス]]が1増えたとはいえ格闘になったことで相打ちに終わってしまう可能性がある。しかし自滅の心配が無く、ダメージが[[パワー]]依存になったことで能力[[解決]]前に[[強化]]できれば4点以上のダメージを与えることも可能になっている。逆にマイナス[[修整]]には弱くなっている。 | ||
| − | + | [[リミテッド]]ではクリーチャー・カードのスロットで[[除去]]を賄えるので便利な１枚。[[ダブルシンボル]]であることに目を瞑れば優秀といえる。[[収穫の印章/Crop Sigil]]や[[過去との取り組み/Grapple with the Past]]等で使いまわせると強力。 | |
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*格闘を行うかどうかは任意。一方的に負けそうなら格闘しないことを選んでもよい。 | *格闘を行うかどうかは任意。一方的に負けそうなら格闘しないことを選んでもよい。 | ||
| − | * | + | *緑[[単色]]で余計な他の能力や条件を持たず「戦場に出たとき対戦相手のクリーチャーと格闘を行っても良い」なシンプルなクリーチャーは実はこのカードが初登場。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[ステンシア/Stensia#ガイアー岬（禿鷲の翼幅）|ソンバーワルド/Somberwald]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | *[[ステンシア/Stensia#ガイアー岬（禿鷲の翼幅）|ソンバーワルド/Somberwald]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | ||
*[[カード個別評価：異界月]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：異界月]] - [[アンコモン]] | ||
2016年9月29日 (木) 08:49時点における版
Somberwald Stag / ソンバーワルドの雄鹿 (３)(緑)(緑)
クリーチャー — 大鹿(Elk)
クリーチャー — 大鹿(Elk)
ソンバーワルドの雄鹿が戦場に出たとき、あなたがコントロールしていないクリーチャー１体を対象とする。あなたは「このクリーチャーはそれと格闘を行う。」を選んでもよい。
4/3CIP能力で対クリーチャーに4点ダメージというと、かつての火炎舌のカヴー/Flametongue Kavuを彷彿とさせる。マナ・コストは重くなり、タフネスが1増えたとはいえ格闘になったことで相打ちに終わってしまう可能性がある。しかし自滅の心配が無く、ダメージがパワー依存になったことで能力解決前に強化できれば4点以上のダメージを与えることも可能になっている。逆にマイナス修整には弱くなっている。
リミテッドではクリーチャー・カードのスロットで除去を賄えるので便利な１枚。ダブルシンボルであることに目を瞑れば優秀といえる。収穫の印章/Crop Sigilや過去との取り組み/Grapple with the Past等で使いまわせると強力。
- 格闘を行うかどうかは任意。一方的に負けそうなら格闘しないことを選んでもよい。
- 緑単色で余計な他の能力や条件を持たず「戦場に出たとき対戦相手のクリーチャーと格闘を行っても良い」なシンプルなクリーチャーは実はこのカードが初登場。
