青赤白
提供:MTG Wiki
(→代表的なデッキ) |
|||
19行: | 19行: | ||
**[[3CW]] | **[[3CW]] | ||
**[[SSS]] | **[[SSS]] | ||
− | **[[ | + | **[[Raka Deck Wins]] |
**[[Trinket Angel]] | **[[Trinket Angel]] | ||
**[[ビートスティック]] | **[[ビートスティック]] |
2016年11月23日 (水) 23:10時点における版
赤白青(Red-White-Blue)は、マジックにおける色の組み合わせのうち、赤と白と青の組み合わせのことである。略式表記RWU。
俗称はトリコロールがある。また、同じ色の組み合わせに関連したアポカリプスのラッカボルバー/Rakavolverにちなんでラッカカラーと呼ばれたことがある。まれに、次元の混乱の壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastatorからヌーマットカラーとも。タルキール覇王譚ブロック以降はジェスカイ道/The Jeskai Wayにちなんでジェスカイカラーとも呼ばれる。
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
壊滅させるものヌーマットがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(2)(赤)を支払ってもよい。そうした場合、土地を最大2つまで対象とし、それらを破壊する。
概要
赤白青のカードはアポカリプスで初登場した。以後、ディセンション(分割カードのみ)、時のらせん(タイムシフトのみ)、次元の混乱、統率者、ドラゴンの迷路(分割カードのみ)、タルキール覇王譚で収録されている。
カウンターバーンに白の全体除去を加えたタイプや、白青のクロック・パーミッションに軽量火力を搭載し相殺/Counterbalanceなどソフトロックなどシナジーを取り入れアドバンテージを稼ぎだすタイプを多く見ることができる。また、少数ではあるが赤白のコンボにカウンターを加えたものや、青白コントロールに赤の火力を足したものもある。
使い勝手の良い火力である火+氷/Fire+Ice、稲妻のらせん/Lightning Helixやコスト・パフォーマンスが良い稲妻の天使/Lightning Angelを採用するものが多く見られる。
弱点としては色の役割分担が決まっている上に配分(色拘束)がきついため、土地を攻められると苦戦を強いられる。
代表的なデッキ
参考
色 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
単色 | 白 - 青 - 黒 - 赤 - 緑 | ||||||||
多色 (金) |
| ||||||||
アン・ゲーム専用 | ピンク - 金 - 目の色 | ||||||||
色の関係 | 色の組み合わせ - 友好色 - 対抗色 - カラーパイ - 色の役割 | ||||||||
関連項目 | 無色 - 有色 - 単色カード - 多色カード - 色指標 - 固有色 - デッキカラー |