タップインペインランド
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*いわゆるペインランドの一種であるが、現在では対抗色のペインランドと言ったらほとんどの場合アポカリプスで登場したものを指し、こちらは「昔は対抗色を扱うのが難しかった」という時の説明に用いられる程度が正直なところである。 | *いわゆるペインランドの一種であるが、現在では対抗色のペインランドと言ったらほとんどの場合アポカリプスで登場したものを指し、こちらは「昔は対抗色を扱うのが難しかった」という時の説明に用いられる程度が正直なところである。 |
2017年8月20日 (日) 03:25時点における版
タップインペインランドとは、無色マナを出すほか、1点ダメージを受けることによって、2色のうち好きな色のマナも出せる土地(ペインランド)のうち、タップ状態で戦場に出る(タップイン)ものの俗称。
テンペストで登場し、色マナを生み出す能力はいずれも対抗色2色の中から1色を選ぶものである。
テンペスト・ブロック構築や当時のスタンダードでは、貴重な対抗色の2色地形としてそれなりに使われた。
しかし、後にアポカリプスでアンタップインの上位互換が登場し、さらにその後も大闘技場/Grand Coliseumやタップイントライランドなど上位互換が次々と登場している。
ゲートウォッチの誓い以後は無色マナを要求するカードが登場したため、純粋な上位互換であるカードは少なくなったが、それでもアンタップインの対抗色ペインランドや大闘技場/Grand Coliseumの下位互換であることには変わりなく、現在では使われることはまず無いだろう。
- いわゆるペインランドの一種であるが、現在では対抗色のペインランドと言ったらほとんどの場合アポカリプスで登場したものを指し、こちらは「昔は対抗色を扱うのが難しかった」という時の説明に用いられる程度が正直なところである。