川蛇/River Serpent
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*日本語版は川蛇なのに[[海蛇]]という矛盾した存在となっている。本来は「Serpent」という単語に海という要素は無い。 | *日本語版は川蛇なのに[[海蛇]]という矛盾した存在となっている。本来は「Serpent」という単語に海という要素は無い。 | ||
**Serpentは爬虫綱有鱗目ヘビ亜目のことでありすべてのヘビが含まれる。もちろん淡水に住むウミヘビもいるし、半水棲のミズヘビ科なんてのもいる。 | **Serpentは爬虫綱有鱗目ヘビ亜目のことでありすべてのヘビが含まれる。もちろん淡水に住むウミヘビもいるし、半水棲のミズヘビ科なんてのもいる。 |
2018年2月10日 (土) 23:31時点における版
River Serpent / 川蛇 (5)(青)
クリーチャー — 海蛇(Serpent)
クリーチャー — 海蛇(Serpent)
あなたの墓地にカードが5枚以上ないかぎり、川蛇では攻撃できない。
サイクリング(青)((青),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
深海の恐怖/Deep-Sea Terrorの変形版。サイズが一回り縮んでしまったが、攻撃条件枚数が緩くなった上にサイクリングを得て非常に融通が利きやすくなった。墓地を大きく肥やすギミックを入れずともアモンケットにはサイクリング付きカードが多い事もあり、6マナが出せる頃に攻撃制限が苦になる状況はさほど多くないだろう。最悪、墓地が肥えるまでの間は5/5防衛として守勢運用してもよい。
回避能力もないためさほど決定力があるとは言えないが、リミテッドのフィニッシャー候補としては手頃なコモンと言える。同エキスパンションで同じ様な役割のコモンである微光鱗のドレイク/Shimmerscale Drakeと比べると本体性能がいまひとつだが、サイクリング・コストの軽さでは勝っており、ヘクマの歩哨/Hekma Sentinelsなどのディスカードシナジーを積極的に狙うデッキを組む際には扱いやすいだろう。
- 直後の破滅の刻ではマナ・コストが(1)増えたかわりに攻撃制限が消え、さらに呪禁までついた縞カワヘビ/Striped Riverwinderが同じくコモンで登場している。
- 日本語版は川蛇なのに海蛇という矛盾した存在となっている。本来は「Serpent」という単語に海という要素は無い。
- Serpentは爬虫綱有鱗目ヘビ亜目のことでありすべてのヘビが含まれる。もちろん淡水に住むウミヘビもいるし、半水棲のミズヘビ科なんてのもいる。