溶解/Smelt
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
13行: | 13行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[コモン]] |
2018年6月23日 (土) 13:24時点における版
1マナ軽くなった粉砕/Shatter。その粉砕および圧壊/Crush、過負荷/Overloadの上位互換。
1マナのインスタントと1対1交換のアーティファクト除去としては最高級の性能。隙をほとんど作らずに柔軟なタイミングで使用でき、使い勝手は非常によい。特に装備品の装備に対応して唱えることでテンポ・アドバンテージを取りやすい点が優秀。
スタンダードでは2マナだがフラッシュバックつきの古えの遺恨/Ancient Grudge、ソーサリーだが超過を持つ汚損破/Vandalblastと強力なライバルがいるのが逆風。
リミテッドでは、指輪サイクルなど厄介なアーティファクトの存在があるため、余裕があればサイドボード要員として確保しておきたい。
- 緑になると酸化/Oxidize。そちらは再生禁止がついており、(特にクリーチャーを対象とする場合)より優秀。
- 対象の制限がないぶん対象の変更をされやすいので、状況によっては圧壊/Crushなどのほうが勝る場合もある。