ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer

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*[[ザスリッド/Xathrid]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
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*[[屍術師/Necromancer]](背景世界/ストーリー用語)
 
*[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[レア]]

2018年7月18日 (水) 20:30時点における版


Xathrid Necromancer / ザスリッドの屍術師 (2)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

ザスリッドの屍術師かあなたがコントロールする他の人間(Human)クリーチャーが1体死亡するたび、黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを1体タップ状態で生成する。

2/2

自分コントロールする人間クリーチャー死亡するたび、ゾンビトークン戦場に出すウィザード

この潜在的アドバンテージ能力は驚異的。相討ちOKにする戦闘援護や擬似的な除去耐性としても十分に強力であるが、能動的に生け贄に捧げる手段やPIG能力と併用することでさらにアドバンテージを稼げる。また、クリーチャー・タイプを変更させるカードと組み合わせれば無限コンボにもなる。

  • 腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimatorに非常に近く、リメイクと言ったところ。ルールに関してはそちらを参照。
    • そちらとの違いは、対戦相手(やチームメイト)のクリーチャーには誘発しないこと、非クリーチャーの部族パーマネントには誘発しないこと、トークンはタップ状態で戦場に出ること。能力自体は総じて下方修正されている。
    • また参照するのが人間になったのも変更点。人間はクレリックよりも質も量も充実しているため、能力の誘発機会は多く相対的に強化されたと言える。
      • ただし、ゾンビを強化するロード系のクリーチャーを多数投入するようなゾンビデッキを組むのには向かなくなった。元からゾンビかつクレリックなクリーチャーは存在するが人間でありゾンビでもあるクリーチャーは(多相などを除けば)皆無だからである。

参考

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