ウギンの構築物/Ugin's Construct
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− | * | + | *有色のパーマネントを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していない場合、何も生け贄に捧げる必要はない。その場合でも、これを生け贄に捧げるなどの追加のデメリットは発生しない。 |
+ | *[[運命再編]]の[[プレリリース・トーナメント]]内のミニイベント、[[運命再編#ウギンの運命/Ugin's Fate|ウギンの運命/Ugin's Fate]]でもらえる[[ブースターパック]]に[[イラスト]]違いの[[プロモーション・カード]]が収録された({{Gatherer|id=394243|カード画像}}/[http://mtg-jp.com/publicity/0012023/ 参考])。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[ウギン/Ugin]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[ウギン/Ugin]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:運命再編]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:運命再編]] - [[アンコモン]] |
2019年4月18日 (木) 20:53時点における最新版
Ugin's Construct / ウギンの構築物 (4)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
ウギンの構築物が戦場に出たとき、1色以上の色を持つパーマネントを1つ生け贄に捧げる。
4/5マナレシオが高い代わりにペナルティ能力が付いたアーティファクト・クリーチャー。戦場に出たときに有色のパーマネントを生け贄に捧げる必要がある。
マナレシオが高い無色のクリーチャーであるとは言え、戦場では実質バニラでしかなく、このためにカード・アドバンテージを失うのはいささか割に合わない。デッキ構築の段階から無色のカードで統一しておくか、死亡誘発能力持ちやトークンなどを生け贄に捧げて損失を最小限に抑えるなどの工夫をしたい。特にリミテッドでは、変異や予示で出した裏向きのクリーチャーが無色であることを利用するとよいだろう。また、運次第ではあるが予示経由で出すことができればデメリットを無視できる。
- 有色のパーマネントをコントロールしていない場合、何も生け贄に捧げる必要はない。その場合でも、これを生け贄に捧げるなどの追加のデメリットは発生しない。
- 運命再編のプレリリース・トーナメント内のミニイベント、ウギンの運命/Ugin's Fateでもらえるブースターパックにイラスト違いのプロモーション・カードが収録された(カード画像/参考)。