オアリムのいかづち/Orim's Thunder
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[[クリーチャー]]専用[[火力]]がついたことで1対2交換が狙えるので、[[アドバンテージ]]を得やすい。反面、[[エンチャント]]か[[アーティファクト]]が無くてはそもそも使えないので、[[メインデッキ|メイン]]から使うなら[[メタ]]をしっかり読むか、自分から[[破壊]]しても良いような[[カード]]を入れる必要がある。 | [[クリーチャー]]専用[[火力]]がついたことで1対2交換が狙えるので、[[アドバンテージ]]を得やすい。反面、[[エンチャント]]か[[アーティファクト]]が無くてはそもそも使えないので、[[メインデッキ|メイン]]から使うなら[[メタ]]をしっかり読むか、自分から[[破壊]]しても良いような[[カード]]を入れる必要がある。 | ||
| − | * | + | *キッカーしたオアリムのいかづちの[[解決]]時に[[対象]]に選んだエンチャントかアーティファクトが[[不正な対象]]だった場合、その[[点数で見たマナ・コスト]]を参照することは失敗し[[ダメージ]]を与える効果は無視される({{CR|608.2}})。 |
| − | ** | + | **[[2015年]]7月の[[総合ルール]]更新までは、不正な対象でもその情報を決定することはできたためダメージを与えることができた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/magic-origins-update-bulletin-comprehensive-rules-changes-2015-07-16 Magic Origins Update Bulletin—Comprehensive Rules Changes]([[Daily MTG]] 2015年7月16日)</ref>。 |
*横顔なので少々わかりづらいが、[[オアリム/Orim]]が描かれたカードの中では特に美しい顔立ちをしているように思われる（{{Gatherer|id=28751|イラスト}}）。物語では知的美人という設定なのだが、他のカード（[[サマイトの癒し手オアリム/Orim, Samite Healer]]など）のイラストの多くはやや癖の強い顔で描かれている。 | *横顔なので少々わかりづらいが、[[オアリム/Orim]]が描かれたカードの中では特に美しい顔立ちをしているように思われる（{{Gatherer|id=28751|イラスト}}）。物語では知的美人という設定なのだが、他のカード（[[サマイトの癒し手オアリム/Orim, Samite Healer]]など）のイラストの多くはやや癖の強い顔で描かれている。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
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*[[オアリム/Orim]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | *[[オアリム/Orim]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | ||
*[[カード個別評価：アポカリプス]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：アポカリプス]] - [[コモン]] | ||
2019年8月13日 (火) 23:34時点における版
解体の一撃/Dismantling Blowに続く、キッカー付き解呪/Disenchantの第2弾。こちらは対抗色の赤をキッカー・コストとする。
クリーチャー専用火力がついたことで1対2交換が狙えるので、アドバンテージを得やすい。反面、エンチャントかアーティファクトが無くてはそもそも使えないので、メインから使うならメタをしっかり読むか、自分から破壊しても良いようなカードを入れる必要がある。
- キッカーしたオアリムのいかづちの解決時に対象に選んだエンチャントかアーティファクトが不正な対象だった場合、その点数で見たマナ・コストを参照することは失敗しダメージを与える効果は無視される(CR:608.2)。
- 横顔なので少々わかりづらいが、オアリム/Orimが描かれたカードの中では特に美しい顔立ちをしているように思われる（イラスト）。物語では知的美人という設定なのだが、他のカード（サマイトの癒し手オアリム/Orim, Samite Healerなど）のイラストの多くはやや癖の強い顔で描かれている。
