金剛牝馬/Diamond Mare
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(アジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemateを唱えても、自身の能力は誘発しない点について) |
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*カード名に含まれる「Diamond」を「金剛」と訳した最初のカード。過去のカードはすべて「ダイアモンド」とカタカナで音写していた({{WHISPER検索/カード名|Diamond}})。 | *カード名に含まれる「Diamond」を「金剛」と訳した最初のカード。過去のカードはすべて「ダイアモンド」とカタカナで音写していた({{WHISPER検索/カード名|Diamond}})。 |
2019年8月16日 (金) 23:03時点における版
Diamond Mare / 金剛牝馬 (2)
アーティファクト クリーチャー — 馬(Horse)
アーティファクト クリーチャー — 馬(Horse)
金剛牝馬が戦場に出るに際し、色1色を選ぶ。
あなたがその選ばれた色の呪文を唱えるたび、あなたは1点のライフを得る。
プリズムの指輪/Prism Ringを内蔵したアーティファクト・クリーチャー。
差し引き1マナで1/3のクリーチャーがついてくる計算になり、コスト・パフォーマンスはなかなか良い。タフネス偏重であることも、長く戦場に置いておきたい能力と噛み合っていると言える。とはいえ、元のプリズムの指輪自体がそれほど強力なカードではないことに加え、クリーチャーになって除去されやすくなったことは無視できない。構築においては、霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoirを勝ち手段に据えたデッキや青単テンポに採用されることがある。ローテーション後も、アグロやバーン対策に単色デッキのサイドボードで見かけることがある。
リミテッドでは、無色の2マナ1/3だけで及第点であり、2色でデッキを組むことが多いため2点程度の回復は見込めるだろう。アーティファクトとのシナジーが見込めるなら最高だが、そうでなくとも2/2を止めるブロッカーとして採用できる。
- カード名に含まれる「Diamond」を「金剛」と訳した最初のカード。過去のカードはすべて「ダイアモンド」とカタカナで音写していた(カード名を「Diamond」で検索)。
- 基本セット2020では誘発型能力がライフから自己強化になったダイアモンドの騎士/Diamond Knightが登場した。
関連カード
サイクル
基本セット2019の、牝馬(ひんば)サイクル。いずれもアンコモンで、馬のクリーチャー・タイプを持つ。
各色1枚ずつと、アーティファクト・クリーチャーの金剛牝馬/Diamond Mareの計6枚が存在している。有色のものは対抗色1色に対する限定的な回避能力を持つ。フレイバー・テキストは「それが走り去るとき、~」で統一されている。