剣術の名手/Fencing Ace
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[[ラヴニカへの回帰]]登場時に[[スタンダード]]に共存している[[基本セット2013]]に[[再録]]されている[[怨恨/Rancor]]は[[色]]こそ違うものの1[[マナ]]と[[軽い|軽く]]、パワーの[[修整]]が大きいことと[[トランプル]]を付加することから極めて相性がよい。スタンダードでは、[[呪禁バント#イニストラード・ブロック+ラヴニカへの回帰ブロック期|呪禁オーラ]]や[[人間 (デッキ)#イニストラード・ブロック+ラヴニカへの回帰ブロック期|緑白人間]]で怨恨ともども採用されることがあった。 | [[ラヴニカへの回帰]]登場時に[[スタンダード]]に共存している[[基本セット2013]]に[[再録]]されている[[怨恨/Rancor]]は[[色]]こそ違うものの1[[マナ]]と[[軽い|軽く]]、パワーの[[修整]]が大きいことと[[トランプル]]を付加することから極めて相性がよい。スタンダードでは、[[呪禁バント#イニストラード・ブロック+ラヴニカへの回帰ブロック期|呪禁オーラ]]や[[人間 (デッキ)#イニストラード・ブロック+ラヴニカへの回帰ブロック期|緑白人間]]で怨恨ともども採用されることがあった。 | ||
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*[[白]][[単色]]では初の二段攻撃のみを持つフレンチ・バニラ。過去の白の同じマナ域の二段攻撃持ちには、[[赤白]]の[[ボロスの速太刀/Boros Swiftblade]]や[[金属術]]で二段攻撃を持つ[[オーリオックの刃工/Auriok Edgewright]]などが存在する。 | *[[白]][[単色]]では初の二段攻撃のみを持つフレンチ・バニラ。過去の白の同じマナ域の二段攻撃持ちには、[[赤白]]の[[ボロスの速太刀/Boros Swiftblade]]や[[金属術]]で二段攻撃を持つ[[オーリオックの刃工/Auriok Edgewright]]などが存在する。 |
2019年8月20日 (火) 10:20時点における版
単体では2/1より若干強いくらいの戦力だが、パワーを強化すると主力アタッカー級の戦力となり得る。リミテッドでは巨大化/Giant Growthや蛮族の血気/Savage Surgeなどのコンバット・トリックと組み合わせるだけで十分に脅威。構築ならば装備品と組み合わせたい。
ラヴニカへの回帰登場時にスタンダードに共存している基本セット2013に再録されている怨恨/Rancorは色こそ違うものの1マナと軽く、パワーの修整が大きいこととトランプルを付加することから極めて相性がよい。スタンダードでは、呪禁オーラや緑白人間で怨恨ともども採用されることがあった。
リミテッドでも決して悪くない選択肢だが、強い装備品の少ない基本セット2020では評価が比較的低い。
- 白単色では初の二段攻撃のみを持つフレンチ・バニラ。過去の白の同じマナ域の二段攻撃持ちには、赤白のボロスの速太刀/Boros Swiftbladeや金属術で二段攻撃を持つオーリオックの刃工/Auriok Edgewrightなどが存在する。
- 赤にもほぼ同性能のヴィーアシーノの殺戮士/Viashino Slaughtermasterが存在する。パンプアップ能力を持つが、運用には3色必要。
- 破滅の刻では永遠を持った上位互換の典雅な襲撃者/Adorned Pouncerが登場。