バレントンの岩山踏み/Barrenton Cragtreads

（版間での差分）

2020年1月10日 (金) 05:45時点における最新版

Barrenton Cragtreads / バレントンの岩山踏み (２)(白/青)(白/青)
クリーチャー — キスキン(Kithkin) スカウト(Scout)

バレントンの岩山踏みは赤のクリーチャーによってはブロックされない。

3/3

対抗色にブロックされないクリーチャーの白青版。これは赤のクリーチャーにブロックされない。

赤を対策するならば、素直にプロテクション(赤)を持つクリーチャーや、火力で焼かれにくい高タフネスを持ったクリーチャーの方がいい。そのため、構築で使えるカードではない。

リミテッドでも、白青は地上を高タフネスの壁で固めながらフライヤーで攻めるのが基本戦略であり、それを踏まえるとやや中途半端。しかし、4マナ3/3というサイズは決して弱くないので十分に採用に値する。また、能力の意味がなくなってしまうが、亜神オーラの中でも特に評価の高い神格の鋼/Steel of the Godheadのエンチャント先として適任。

@@ 5行： / 5行： @@
 赤を対策するならば、素直に[[プロテクション]](赤)を持つクリーチャーや、[[火力]]で[[焼く|焼かれ]]にくい高[[タフネス]]を持ったクリーチャーの方がいい。そのため、[[構築]]で使える[[カード]]ではない。
-[[リミテッド]]でも、白青は地上を高タフネスの[[壁 (俗語)|壁]]で固めながら[[フライヤー]]で攻めるのが基本戦略であり、それを踏まえるとやや中途半端。しかし、4[[マナ]]3/3という[[サイズ]]は決して弱くないので十分に採用に値する。また、[[能力]]の意味がなくなってしまうが、[[亜神]][[オーラ]]の中でも特に評価の高い[[神格の鋼/Steel of the Godhead]]の[[エンチャント]]先として適任。
+[[リミテッド]]でも、白青は地上を高タフネスの[[壁 (俗語)|壁]]で固めながら[[フライヤー]]で攻めるのが基本戦略であり、それを踏まえるとやや中途半端。しかし、4[[マナ]]3/3という[[サイズ]]は決して弱くないので十分に採用に値する。また、[[能力]]の意味がなくなってしまうが、[[亜神 (サイクル)|亜神]][[オーラ]]の中でも特に評価の高い[[神格の鋼/Steel of the Godhead]]の[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]先として適任。
 ==関連カード==