断片化/Fragmentize

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(あて先として例示されていたコプター、マーベルが禁止されているので、情報を更新)
5行: 5行:
 
たった1マナという軽さが最大の利点。[[重い]][[エンチャント]]や[[アーティファクト]]はそう数を積めるものではないため、4マナ以下という制限もそれほど気にならない。
 
たった1マナという軽さが最大の利点。[[重い]][[エンチャント]]や[[アーティファクト]]はそう数を積めるものではないため、4マナ以下という制限もそれほど気にならない。
  
[[リミテッド]]では[[機体]]などの狙うべき脅威が多く、メインから入れて問題ない性能。[[構築]]では[[選定された行進/Anointed Procession]]などを見たら[[サイドボード|サイドイン]]したい。
+
[[リミテッド]]では[[機体]]などの狙うべき脅威が多く、[[メインデッキ]]から入れて問題ない性能。[[構築]]では[[選定された行進/Anointed Procession]]などを見たら[[サイドボード|サイドイン]]したい。
  
[[スタンダード]]では汎用的な[[置物]]対策として幅広いデッキの[[サイドボード]]に、また[[MUD]]が幅を利かせている[[ヴィンテージ]]ではしばしば[[メインデッキ]]から採用される。
+
[[スタンダード]]では汎用的な[[置物]]対策として幅広いデッキの[[サイドボード]]に、また[[MUD]]が幅を利かせている[[ヴィンテージ]]ではしばしばメインデッキから採用される。
  
 
*ある意味では[[自然のままに/Natural State]]の[[白]]版ともいえる。こちらは[[緑]]であり、対象に取れるのが[[点数で見たマナ・コスト]]が3以下と小さいが、[[インスタント]]である点が強み。
 
*ある意味では[[自然のままに/Natural State]]の[[白]]版ともいえる。こちらは[[緑]]であり、対象に取れるのが[[点数で見たマナ・コスト]]が3以下と小さいが、[[インスタント]]である点が強み。

2020年2月10日 (月) 22:12時点における版


Fragmentize / 断片化 (白)
ソーサリー

マナ総量が4以下の、アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。


解呪/Disenchantの亜種。1マナ軽くなったが、ソーサリーになり対象も限定された。

たった1マナという軽さが最大の利点。重いエンチャントアーティファクトはそう数を積めるものではないため、4マナ以下という制限もそれほど気にならない。

リミテッドでは機体などの狙うべき脅威が多く、メインデッキから入れて問題ない性能。構築では選定された行進/Anointed Processionなどを見たらサイドインしたい。

スタンダードでは汎用的な置物対策として幅広いデッキのサイドボードに、またMUDが幅を利かせているヴィンテージではしばしばメインデッキから採用される。

参考

MOBILE