ヴァントレス城/Castle Vantress

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
5行: 5行:
 
5[[マナ]]払って占術するだけと、[[カード・アドバンテージ]]に直結しないわりには[[重い]]。とはいえ[[マナフラッド]]対策にはなり、[[パーミッション]][[デッキ]]などが余らせたマナを消化するにはもってこいの[[能力]]。デメリットは軽微なので、[[青]]の濃いデッキであれば忍ばせておいて損はない。
 
5[[マナ]]払って占術するだけと、[[カード・アドバンテージ]]に直結しないわりには[[重い]]。とはいえ[[マナフラッド]]対策にはなり、[[パーミッション]][[デッキ]]などが余らせたマナを消化するにはもってこいの[[能力]]。デメリットは軽微なので、[[青]]の濃いデッキであれば忍ばせておいて損はない。
  
[[スタンダード]]では順当に様々な青いデッキで採用されているが、特に[[創案の火/Fires of Invention]]を扱う[[デッキ]]においてはマナの消化方法として非常に都合が良く、[[トリコロール#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|ジェスカイ・ファイアーズ]]では4枚[[積む|積み]]される場合もある。
+
[[スタンダード]]では順当に様々な青いデッキで採用されているが、特に[[創案の火/Fires of Invention]]を扱う[[デッキ]]においてはマナの消化方法として非常に都合が良く、[[創案の火#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|ジェスカイ・ファイアーズ]]では4枚[[積む|積み]]される場合もある。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2020年2月19日 (水) 20:31時点における版


Castle Vantress / ヴァントレス城
土地

あなたが島(Island)をコントロールしていないかぎり、ヴァントレス城はタップ状態で戦場に出る。
(T):(青)を加える。
(2)(青)(青),(T):占術2を行う。


エルドレイン/Eldraineの城。占術2を行える。

5マナ払って占術するだけと、カード・アドバンテージに直結しないわりには重い。とはいえマナフラッド対策にはなり、パーミッションデッキなどが余らせたマナを消化するにはもってこいの能力。デメリットは軽微なので、の濃いデッキであれば忍ばせておいて損はない。

スタンダードでは順当に様々な青いデッキで採用されているが、特に創案の火/Fires of Inventionを扱うデッキにおいてはマナの消化方法として非常に都合が良く、ジェスカイ・ファイアーズでは4枚積みされる場合もある。

関連カード

サイクル

エルドレインの王権の城サイクル。対応する基本土地タイプ土地コントロールしていないとタップインになる土地。1マナを生み出すマナ能力と、色マナ起動コストに含むタップ能力を持つ。稀少度レア

ストーリー上は、いずれもエルドレイン/Eldraine王国/The Realmの五つの宮廷それぞれの重要拠点であり、フレイバー・テキストには各宮廷が重視する美徳が謳われている。

ストーリー

ヴァントレス城/Castle Vantressは、ヴァントレス/Vantressの城(イラスト)。

メア湖/Lochmereの水上にあり、水で満たされた大きな柱の上に築かれている。この柱の底には、魔法の鏡/The Magic Mirror、インドレロン/Indrelonが眠る。王国/The Realmの学問の中心地。

参考

MOBILE