ヴァドロックの神話/Mythos of Vadrok

（版間での差分）

2020年4月24日 (金) 16:15時点における版

Mythos of Vadrok / ヴァドロックの神話 (２)(赤)(赤)
ソーサリー

望む数の、クリーチャーやプレインズウォーカーを対象とする。ヴァドロックの神話はそれらに５点のダメージをあなたの望むように分割して与える。この呪文を唱えるために(白)(青)が支払われていたなら、あなたの次のターンまで、それらのパーマネントでは攻撃もブロックもできず、それらの起動型能力は起動できない。

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マナの支払いによって効果が変化するルールは向上呪文#ルール詳細を参照。
少し変わった使い方としては、割り振り火力であり自分のクリーチャーも対象に取れることを利用して1点分だけ割り振り、贖いし者、フェザー/Feather, the Redeemedによる回収条件を満たすことが可能。4マナと重くソーサリーなので前環境における無謀な怒り/Reckless Rageほどの手軽さはないが、割り振り可能な点や使い捨てれば5点にもなる点は無謀な怒りにはできない芸当である。

神話によれば、かつてヴァドロック/Vadrokが人間の聖域を灰と化したとき、その魔法の炎は都市を滅ぼしただけでなく、都市の存在自体を人々の記憶から消し去ってしまったのだという（イラスト）^[1]。

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 *[[マナ]]の[[支払う|支払い]]によって[[効果]]が変化する[[ルール]]は[[向上呪文#ルール詳細]]を参照。
-*少し変わった使い方としては、割り振り火力であり自分の[[クリーチャー]]も[[対象]]に取れることを利用して1点分だけ割り振り、[[贖いし者、フェザー/Feather, the Redeemed]]による回収条件を満たすことが可能。4[[[マナ]]と重くソーサリーなので前環境における[[無謀な怒り/Reckless Rage]]ほどの手軽さはないが、割り振り可能な点や使い捨てれば5点にもなる点は無謀な怒りにはできない芸当である。
+*少し変わった使い方としては、割り振り火力であり自分の[[クリーチャー]]も[[対象]]に取れることを利用して1点分だけ割り振り、[[贖いし者、フェザー/Feather, the Redeemed]]による回収条件を満たすことが可能。4[[マナ]]と重くソーサリーなので前環境における[[無謀な怒り/Reckless Rage]]ほどの手軽さはないが、割り振り可能な点や使い捨てれば5点にもなる点は無謀な怒りにはできない芸当である。
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