鋸刃蠍/Serrated Scorpion

提供：MTG Wiki

2020年5月3日 (日) 17:20時点における版 (編集) 126.68.118.82 (トーク) - whois ←古い編集		2020年5月3日 (日) 22:50時点における版 (編集) (取り消し) ブラー (トーク | 投稿記録) (プレイヤーへの2点ドレイン単体は大昔の吸血の感触ぐらいしかなくコスト変換として妥当かわからないため変更) 新しい編集→
1行：		1行：
	{{#card:Serrated Scorpion}}		{{#card:Serrated Scorpion}}
−	[[PIG]]で2点ドレインを飛ばす蠍、1マナ1/2とサイズも標準で扱いやすい。2点ドレインは単体で2マナ相当であり、発動すればアドバンテージとなり[[追放]]や[[バウンス]]を受けても元が1マナクリーチャーなので損をしないと相手は対処しづらい。	+	[[PIG]]で2点[[ドレイン]]を飛ばす[[蠍]]。
−	対象を取らないドレインとしては珍しくライフロスではなくダメージである点は、軽減されやすい弱点であり[[獲物貫き、オボシュ/Obosh, the Preypiercer]]等でダメージを増やせる利点ともなる。挙動の違いを理解しておきたい。	+	[[効果]]も[[サイズ]]も小振りだが、どちらも1[[マナ]]の[[カード]]としては及第点のため総合で[[コストパフォーマンス]]は良く、[[追放]]されない限り[[ライフ]]2点は確実に奪い取ってくれる。ドレインとしてはライフロスではなく[[ダメージ]]である点は、[[軽減]]されやすい弱点であり[[獲物貫き、オボシュ/Obosh, the Preypiercer]]等でダメージを増やせる利点ともなる。
−	主に[[サクリファイス]]で[[生け贄]]の種として利用される。現環境では[[魔女のかまど/Witch's Oven]]と強力なシナジーを形成する[[大釜の使い魔/Cauldron Familiar]]が優先されることが多いが、普通に生け贄にされることは稀なので大抵併用される。	+	[[スタンダード]]では[[黒赤]]型の[[ルールス・サクリファイス]]や、[[オボシュ・サクリファイス]]で[[生け贄]]の種として利用される。
−		+
−		+
−	{{未評価|イコリア：巨獣の棲処}}	+
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：イコリア：巨獣の棲処]] - [[コモン]]		*[[カード個別評価：イコリア：巨獣の棲処]] - [[コモン]]

---

2020年5月3日 (日) 22:50時点における版

PIGで2点ドレインを飛ばす蠍。

効果もサイズも小振りだが、どちらも1マナのカードとしては及第点のため総合でコストパフォーマンスは良く、追放されない限りライフ2点は確実に奪い取ってくれる。ドレインとしてはライフロスではなくダメージである点は、軽減されやすい弱点であり獲物貫き、オボシュ/Obosh, the Preypiercer等でダメージを増やせる利点ともなる。

スタンダードでは黒赤型のルールス・サクリファイスや、オボシュ・サクリファイスで生け贄の種として利用される。

参考

• カード個別評価：イコリア：巨獣の棲処 - コモン