好奇のタリスマン/Talisman of Curiosity
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*[[フレイバー・テキスト]]の語り手は緑青を含む[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]、[[タミヨウ/Tamiyo]]。 | *[[フレイバー・テキスト]]の語り手は緑青を含む[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]、[[タミヨウ/Tamiyo]]。 |
2020年6月24日 (水) 21:30時点における版
緑青のマナ・アーティファクトはたいてい、緑青がランプ系の戦略を得意とする関係で特に緑のマナ加速呪文の影に隠れがちだが、これは「2マナでアンタップイン」「アーティファクト関連のシナジー」「色マナ2種類と無色マナの合計3種類のマナを生み出せる」と数々の強みがあり、枠を争える性能。青のアーティファクトとのシナジーを利用したい場合や、無色マナを利用するゲートウォッチの誓いのエルドラージを主力としたエルドラージ・ランプを組む場合には有力な選択肢になる。
- フレイバー・テキストの語り手は緑青を含むプレインズウォーカー/Planeswalker、タミヨウ/Tamiyo。
「探求の苦しみは知らないことの苦しみに比べれば何程でもありません。」― タミヨウ
関連カード
サイクル
モダンホライゾンのタリスマンサイクル。ミラディンの友好色タリスマンサイクルの対抗色版。いずれもアンコモン。
- 聖列のタリスマン/Talisman of Hierarchy(白黒)
- 独創のタリスマン/Talisman of Creativity(青赤)
- 反発のタリスマン/Talisman of Resilience(黒緑)
- 確信のタリスマン/Talisman of Conviction(赤白)
- 好奇のタリスマン/Talisman of Curiosity(緑青)
フレイバー・テキストには、該当する2色を含むプレインズウォーカー/Planeswalkerが語り手として登場している。
ミラディンのタリスマンサイクル。友好色ペインランドと同じルール文章を持つマナ・アーティファクト。
- 発展のタリスマン/Talisman of Progress(白青)
- 威圧のタリスマン/Talisman of Dominance(青黒)
- 耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence(黒赤)
- 衝動のタリスマン/Talisman of Impulse(赤緑)
- 団結のタリスマン/Talisman of Unity(緑白)
新たなるファイレクシアでは変種の清純のタリスマン/Pristine Talismanが、モダンホライゾンでは対抗色版タリスマンのサイクルが登場した。