海門修復/Sea Gate Restoration

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==関連カード==
 
==関連カード==

2020年9月30日 (水) 01:58時点における版


ゼンディカーの夜明けの目玉である、第二面がアンタップイン可能な土地である神話レアソーサリーサイクル基本土地タイプは持たないが出てしまえば互換の活躍が見込める。

第一面は、手札の枚数を2倍+1枚にしてゲーム中呪文書/Spellbook効果を得るドロー呪文。手札0枚(これのみ)だとただの7マナキャントリップだが、手札2枚以上であれば土地を兼ねていることを加味すればそれなりの効率でカードを引ける。サイクル中、生来長期戦を得意とするために重いマナコストを捻出しやすい青ゆえかかなり警戒された感のあるコストパフォーマンスで、安易な利用はしづらい。

モダンエターナルで「打ち消しピッチスペルのコストとして使える土地」という唯一無二の強みを持っており、それらでの利用が散見される。

関連カード

サイクル

ゼンディカーの夜明けの、神話レアモードを持つ両面カードサイクル第1面ソーサリーで、第2面は3点のライフ支払わなければタップインする土地ショックランドにちなんでボルトランドとも。

ストーリー

エルドラージ/Eldraziとの戦争終結後、コジレック/Kozilekに破壊された海門/Sea Gateは速やかに再建され、再びゼンディカー/Zendikarの商業と文化の中心地となることが求められた。新司令官タズリ/Tazriが優れた計画を起草し、天使リンヴァーラ/Linvalaの存在が探検協会と人々を動かしたことで、一年も経たず海門は再建された(イラスト[1]

「忘れてはならないものが多数ある。忘れることのできないものも多数ある。」
タズリ

(出典:海門修復/Sea Gate Restoration)
「この世界の秘密を明かし続けることで世界を守った人々の栄光を私たちも受け継ぐ。」
タズリ

(出典:再誕の海門/Sea Gate, Reborn)

脚注

  1. Zendikar: Things Have Changed/ゼンディカー:変化した物事(Feature 2020年9月1日 Ari Zirulnik and James Wyatt著)

参考

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