変わり樹の共生/Turntimber Symbiosis

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[[ゼンディカーの夜明け]]の目玉である、[[第2面]]が[[アンタップイン]]可能な[[土地]]である[[神話レア]][[ソーサリー]][[サイクル]]の[[緑]]。
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[[第1面]]は、緑らしい[[クリーチャー]]の[[マナ・コストを支払うことなく唱える|コスト踏み倒し]]。7枚もめくれるのでクリーチャー主体の[[デッキ]]であれば外れる事はほとんどなく、むしろ該当15枚程度の[[ランプ]]デッキ等でも十分に期待値はある。[[教示者]]他が使えるような環境であれば[[ライブラリー操作]]と[[コンボ]]できるのは言うまでもない。さらに3[[コスト]]以下ならば[[+1/+1カウンター]]が3つ付いてくるため、最悪でも4コスト相当の生物は生み出せるし、基本的に4～5マナクリーチャーを当てるよりも3マナを当てた方が[[マナレシオ]]は良くなる性質を持つ。総合して一定以上の活躍を担保しやすい。
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[[トリプルシンボル]]の7マナソーサリーと、このアクション自体かなり重量級なので、いわゆる低出費でゲームエンドクリーチャーを出すような使い方とはなりづらい。[[エメリアの呼び声/Emeria's Call]]と同じく[[マナフラッド]]避けの使い方が主体となるだろう。ランプデッキとの相性は言うまでもないが、緑はマナクリーチャーや[[運命の神、クローティス/Klothys, God of Destiny]]等を扱うデッキなら[[ビートダウン]]系でも高マナ圏に到達するのは珍しくなく、トリプルシンボルも捻出しやすいため幅広い採用が考え得る。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2020年10月1日 (木) 12:59時点における版


Turntimber Symbiosis / 変わり樹の共生 (４)(緑)(緑)(緑)
ソーサリー

あなたのライブラリーの一番上からカードを７枚見る。あなたはその中からクリーチャー・カード１枚を戦場に出してもよい。そのカードのマナ総量が３以下であったなら、それは+1/+1カウンターが追加で３個置かれた状態で戦場に出る。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。

Turntimber, Serpentine Wood / うねる森、変わり樹
土地

うねる森、変わり樹が戦場に出るに際し、あなたは３点のライフを支払ってもよい。そうしないなら、これはタップ状態で戦場に出る。
(Ｔ)：(緑)を加える。


ゼンディカーの夜明けの目玉である、第2面がアンタップイン可能な土地である神話レアソーサリーサイクルの緑。

第1面は、緑らしいクリーチャーのコスト踏み倒し。7枚もめくれるのでクリーチャー主体のデッキであれば外れる事はほとんどなく、むしろ該当15枚程度のランプデッキ等でも十分に期待値はある。教示者他が使えるような環境であればライブラリー操作とコンボできるのは言うまでもない。さらに3コスト以下ならば+1/+1カウンターが3つ付いてくるため、最悪でも4コスト相当の生物は生み出せるし、基本的に4～5マナクリーチャーを当てるよりも3マナを当てた方がマナレシオは良くなる性質を持つ。総合して一定以上の活躍を担保しやすい。

トリプルシンボルの7マナソーサリーと、このアクション自体かなり重量級なので、いわゆる低出費でゲームエンドクリーチャーを出すような使い方とはなりづらい。エメリアの呼び声/Emeria's Callと同じくマナフラッド避けの使い方が主体となるだろう。ランプデッキとの相性は言うまでもないが、緑はマナクリーチャーや運命の神、クローティス/Klothys, God of Destiny等を扱うデッキならビートダウン系でも高マナ圏に到達するのは珍しくなく、トリプルシンボルも捻出しやすいため幅広い採用が考え得る。

関連カード

サイクル

ゼンディカーの夜明けの、神話レアのモードを持つ両面カードのサイクル。第1面はソーサリーで、第2面は3点のライフを支払わなければタップインする土地。ショックランドにちなんでボルトランドとも。

参考

「http://m.mtgwiki.com/wiki/%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%82%8A%E6%A8%B9%E3%81%AE%E5%85%B1%E7%94%9F/Turntimber_Symbiosis」より作成
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