焦熱団のユルロック/Yurlok of Scorch Thrash

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[[警戒]]と[[マナ能力]]+マナバーン[[能力]]の組み合わせにより、[[アタッカー]]と[[マナ・クリーチャー]]の二足のわらじを履きこなすことができる。
 
[[警戒]]と[[マナ能力]]+マナバーン[[能力]]の組み合わせにより、[[アタッカー]]と[[マナ・クリーチャー]]の二足のわらじを履きこなすことができる。
  
マナ能力で3[[色]]の[[マナ]]が加えられるのは自分で使う分にはありがたいが、マナ・バーン能力を加味すると相手も使い易いのが考えどころ。相手の[[ライフ]]を削るなら[[戦闘終了ステップ]]などマナの使い道が困るタイミングに使うのが定石。[[エラダムリーのぶどう園/Eladamri's Vineyard]]、[[ぶどう園の大魔術師/Magus of the Vineyard]]、[[幽体の照明灯/Spectral Searchlight]]などを併用して古のマナ・バーン戦術を取ることもできるが、初期ライフが多い[[統率者戦]]ではやや悠長。メインとするならユルロックを[[アンタップ]]できるループ[[コンボ]]で相手の[[マナ・プール]]を満たして一気に削りきるのが主となるだろう。[[統率者レジェンズ]]でも[[威圧の杖/Staff of Domination]]で1[[マナ]]ごとにループさせることができる。
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マナ能力で3[[色]]の[[マナ]]が加えられるのは自分で使う分にはありがたいが、マナ・バーン能力を加味すると相手も使い易いのが考えどころ。相手の[[ライフ]]を削るなら[[戦闘終了ステップ]]などマナの使い道に困るタイミングに使うのが定石。[[エラダムリーのぶどう園/Eladamri's Vineyard]]、[[ぶどう園の大魔術師/Magus of the Vineyard]]、[[幽体の照明灯/Spectral Searchlight]]などを併用して古のマナ・バーン戦術を取ることもできるが、初期ライフが多い[[統率者戦]]ではやや悠長。メインとするならユルロックを[[アンタップ]]できる[[ループ]][[コンボ]]で相手の[[マナ・プール]]を満たして一気に削りきるのが主となるだろう。[[統率者レジェンズ]]でも[[威圧の杖/Staff of Domination]]で1[[マナ]]ごとにループさせることができる。
  
 
*ライフの喪失はマナの喪失と同時に行われる。これは[[スタック]]を用いない。
 
*ライフの喪失はマナの喪失と同時に行われる。これは[[スタック]]を用いない。

2020年11月28日 (土) 11:47時点における版


Yurlok of Scorch Thrash / 焦熱団のユルロック (1)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — トカゲ(Lizard) シャーマン(Shaman)

警戒
プレイヤーが未消費のマナを失うと、そのプレイヤーはそれに等しい点数のライフを失う。
(1),(T):各プレイヤーはそれぞれ(黒)(赤)(緑)を加える。

4/4

基本セット2010での大規模ルール変更で失われたマナ・バーンを復活させる伝説のヴィーアシーノシャーマン

警戒マナ能力+マナバーン能力の組み合わせにより、アタッカーマナ・クリーチャーの二足のわらじを履きこなすことができる。

マナ能力で3マナが加えられるのは自分で使う分にはありがたいが、マナ・バーン能力を加味すると相手も使い易いのが考えどころ。相手のライフを削るなら戦闘終了ステップなどマナの使い道に困るタイミングに使うのが定石。エラダムリーのぶどう園/Eladamri's Vineyardぶどう園の大魔術師/Magus of the Vineyard幽体の照明灯/Spectral Searchlightなどを併用して古のマナ・バーン戦術を取ることもできるが、初期ライフが多い統率者戦ではやや悠長。メインとするならユルロックをアンタップできるループコンボで相手のマナ・プールを満たして一気に削りきるのが主となるだろう。統率者レジェンズでも威圧の杖/Staff of Dominationで1マナごとにループさせることができる。

  • ライフの喪失はマナの喪失と同時に行われる。これはスタックを用いない。
  • 地平石/Horizon Stoneなどでマナが失われることが置換されるなら、ライフの喪失も発生しない。

関連カード

サイクル

統率者レジェンズの3伝説のクリーチャーサイクル稀少度レア

ストーリー

ユルロック/Yurlokは、アラーラ/Alaraジャンド/Jundに住むヴィーアシーノ。男性(イラスト)。

ユルロックはヴィーアシーノの一団、焦熱団/Scorch Thrashを率いている。彼は全くもって恐れ知らずで、あえて危険な状況で獲物を狩る――溶岩流は、それを熟知している者には大きな地の利をもたらしてくれるのだ。もちろん、何体かのヴィーアシーノは溶岩に落下するかもしれないが、それは団が生き延びるための必要経費に過ぎない。衝合/Confluxの後、ユルロックは自分たちの狩り場が大幅に拡大したことに気づき、エスパー/Esperは溶岩に隣接したいくらかの改装ができるのではないかと考えている。

登場作品・登場記事

参考

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