風切る泥沼/Hissing Quagmire
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
12行: | 12行: | ||
===サイクル=== | ===サイクル=== | ||
{{サイクル/戦乱のゼンディカー・ブロックの対抗色ミシュラランド}} | {{サイクル/戦乱のゼンディカー・ブロックの対抗色ミシュラランド}} | ||
+ | {{サイクル/ワールドウェイクのミシュラランド}} | ||
==参考== | ==参考== |
2020年12月22日 (火) 19:14時点における版
サイズは小さいものの、接死のおかげで攻防に渡って活躍できる。起動コストが軽いのも嬉しい。タフネスは低いため、火力などであっさり除去されてしまう点、戦闘になればたいてい相討ちとなりテンポに負担となる点に注意。
スタンダードではアブザン・アグロなどで採用されている。モダンでも活躍の余地はあるだろう。
- “Hissing”は「風切り音がする」というニュアンス。土地と解釈すれば風が吹き荒れている様子を、生物と解釈すればシューシューと息を擦れさせて音を立てている様子を示しているように読める。接死を持つことも踏まえると、毒蛇を暗喩したカード名と言えそうだ。
関連カード
サイクル
戦乱のゼンディカー・ブロックの対抗色ミシュラランドサイクル。タップインデュアルランドでもあり、対応する2色のマナを支払うことでクリーチャー化する。白黒と緑青が戦乱のゼンディカー、残りはゲートウォッチの誓いが初出。
- 乱脈な気孔/Shambling Vent(白黒)
- さまよう噴気孔/Wandering Fumarole(青赤)
- 風切る泥沼/Hissing Quagmire(黒緑)
- 鋭い突端/Needle Spires(赤白)
- 伐採地の滝/Lumbering Falls(緑青)
ワールドウェイクの友好色ミシュラランドサイクル。タップインデュアルランドでもあり、対応する2色のマナを支払うことでクリーチャー化する。
- 天界の列柱/Celestial Colonnade(白青)
- 忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(青黒)
- 溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(黒赤)
- 怒り狂う山峡/Raging Ravine(赤緑)
- 活発な野生林/Stirring Wildwood(緑白)
同エキスパンションには、アンタップインで無色版の戦慄の彫像/Dread Statuaryもある。