凍炎の秘儀術師/Frostpyre Arcanist
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
6行: | 6行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[サーチカード]] | ||
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[アンコモン]] |
2021年3月28日 (日) 16:49時点における版
Frostpyre Arcanist / 凍炎の秘儀術師 (4)(青)
クリーチャー — 巨人(Giant) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 巨人(Giant) ウィザード(Wizard)
あなたが巨人(Giant)かウィザード(Wizard)をコントロールしているなら、この呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。
凍炎の秘儀術師が戦場に出たとき、あなたのライブラリーから、あなたの墓地にあるカードと同じ名前を持ちインスタントかソーサリーであるカード1枚を探し、公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。
巨人かウィザードをコントロールしていればコストが軽くなり、戦場に出たとき墓地にあるインスタントかソーサリー・カードと同じカードをサーチする巨人・ウィザード。
ETB能力は実質的に墓地にある呪文を回収するようなものだが、ライブラリーから同名カードをサーチする都合上1枚挿しのカードは再利用できない。リミテッドでも意識して同名呪文をピックしたい。欲を言えば打ち消しや除去、特にこれ自身が巨人である事を活かせる圧死/Squashを集めたい所だが、確保競争が激しくなかなか難しい。巧みな軍略/Strategic Planningや知識の根/Roots of Wisdomと言った墓地を肥やす呪文は安く回って来やすく、サーチ範囲を広げる下準備にも適している。