全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent

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*[[第10版]]に[[再録]]。[[時のらせんブロック]]を含んだ[[スタンダード]]ならば[[ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir]]と組み合わせることが出来るため、[[オンスロート]]時代より活躍する機会が増えるかもしれない。
 
*[[第10版]]に[[再録]]。[[時のらせんブロック]]を含んだ[[スタンダード]]ならば[[ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir]]と組み合わせることが出来るため、[[オンスロート]]時代より活躍する機会が増えるかもしれない。
 
*[[精神力/Mind Over Matter]]と一緒に出すと[[無限ドロー]]。実用性はあまり無いが。
 
*[[精神力/Mind Over Matter]]と一緒に出すと[[無限ドロー]]。実用性はあまり無いが。
*名前の由来は「秘密の、秘儀の、不可解な、難解な」を意味する単語「Arcane」([[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/267|情報元]])。
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*名前の由来は「秘密の、秘儀の、不可解な、難解な」を意味する単語「Arcane」([http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/267 Behind the Pit-Fighters;情報元]英文)。
 
**また、由来にちなんだ[[フレイバー・テキスト]]がつけられている。
 
**また、由来にちなんだ[[フレイバー・テキスト]]がつけられている。
 
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*[[カード個別評価:10版(10th)]]
 
*[[カード個別評価:10版(10th)]]
 
*[[伝説のピット・ファイター/Pit Fighter Legends]]
 
*[[伝説のピット・ファイター/Pit Fighter Legends]]
*[[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/560|壁紙]]
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/560 壁紙]

2008年6月28日 (土) 11:26時点における版


Arcanis the Omnipotent / 全能なる者アルカニス (3)(青)(青)(青)
伝説のクリーチャー — ウィザード(Wizard)

(T):カードを3枚引く。
(2)(青)(青):全能なる者アルカニスをオーナーの手札に戻す。

3/4

伝説のピット・ファイタータップするだけでAncestral Recallが打てる。

しかしドローカードとしては少々やりすぎな感があり、普通のデッキでは単発の大量ドロー呪文である連絡/Tidingsや、より軽い恒久的ドロー手段の泥棒カササギ/Thieving Magpie影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltratorなどの方が選ばれやすい。 一方で、カードを複数消費して大型クリーチャーを高速で場に出すデッキとの相性は良いため、リアニメイトデッキなどで採用された実績がある。

なお、よく忘れられてしまうが、かつてのパリンクロン/Palinchronと同様の自己バウンス能力を持ち合わせているので、マナさえあれば生存率は高い。

他の伝説のピット・ファイター同様にリミテッドではとんでもない強さを誇る。 タップ能力を1度起動できれば、圧倒的なアドバンテージによるパワーゲームを展開出来るだろう。

> 彼は未踏の地を旅してきた。そして、二度とそんなことをする者が出ないように戻ってきた。(オンスロート) 私の出自とか、種族とか、祖先とかを気にするんじゃない。 ピットでの戦績を調べてから賭けるんだな。(第10版) <

  • 「私の出自とか、種族とか、祖先とかを気にするんじゃない。」と述べるだけあって、

(今となっては)珍しい、「種族」にあたるクリーチャー・タイプを持たないクリーチャー。

サイクル

オンスロート伝説のピット・ファイター

参考

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