雨雲を泳ぐもの/Nimbus Swimmer
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− | 本家同様、[[マナ]]事情に合わせて[[X]]の値を決められるため柔軟性が高い。[[回避能力]]を持つため、序盤に[[展開]]して[[暗号]][[呪文]]のタネにしたり、終盤は膨大なマナから[[フィニッシャー]]として活躍したりと、いつ[[引く|引い]]ても困らないのが魅力。[[シミック]]の[[カード]]には[[+1/+1カウンター]]を参照するものがいくつかあるため、それらとの[[シナジー]]も期待できる。 | + | 本家同様、[[マナ]]事情に合わせて[[X]]の値を決められるため柔軟性が高い。[[回避能力]]を持つため、序盤に[[展開]]して[[暗号]][[呪文]]のタネにしたり、終盤は膨大なマナから[[フィニッシャー]]として活躍したりと、いつ[[引く|引い]]ても困らないのが魅力。[[シミック連合/The Simic Combine|シミック]]の[[カード]]には[[+1/+1カウンター]]を参照するものがいくつかあるため、それらとの[[シナジー]]も期待できる。 |
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+ | *後に、同じ[[マナ・コスト]]と飛行を併せ持った[[空乗りのエルフ/Skyrider Elf]]が登場した。[[収斂]]によって、[[サイズ]]は通常5/5が限界であるものの、低~中マナ域での使い勝手が増している。 | ||
+ | *[[ラヴニカの献身]]で上位互換となる[[ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis]]が登場。トランプルを追加で持つ上ドローとライフをそれぞれXの半分得ることができる。 | ||
+ | *[[リバイアサン]]の中では、[[マナ総量]]が最も[[軽い]]。 | ||
+ | *[[雲間を泳ぐもの/Cloudskate]]と日本語[[カード名]]が似ているが、英語名は全くの別物。 | ||
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+ | ==関連カード== | ||
+ | {{テンプレート:サイクル/ラヴニカ・ブロックのリバイアサン}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[マナ・コストにXを含むカード一覧]] | *[[マナ・コストにXを含むカード一覧]] | ||
*[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]] |
2021年9月5日 (日) 16:41時点における最新版
Nimbus Swimmer / 雨雲を泳ぐもの (X)(緑)(青)
クリーチャー — リバイアサン(Leviathan)
クリーチャー — リバイアサン(Leviathan)
飛行
雨雲を泳ぐものは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
飛行を得た代わりに青マナが追加で必要になったキヅタの精霊/Ivy Elemental。
本家同様、マナ事情に合わせてXの値を決められるため柔軟性が高い。回避能力を持つため、序盤に展開して暗号呪文のタネにしたり、終盤は膨大なマナからフィニッシャーとして活躍したりと、いつ引いても困らないのが魅力。シミックのカードには+1/+1カウンターを参照するものがいくつかあるため、それらとのシナジーも期待できる。
- 後に、同じマナ・コストと飛行を併せ持った空乗りのエルフ/Skyrider Elfが登場した。収斂によって、サイズは通常5/5が限界であるものの、低~中マナ域での使い勝手が増している。
- ラヴニカの献身で上位互換となるハイドロイド混成体/Hydroid Krasisが登場。トランプルを追加で持つ上ドローとライフをそれぞれXの半分得ることができる。
- リバイアサンの中では、マナ総量が最も軽い。
- 雲間を泳ぐもの/Cloudskateと日本語カード名が似ているが、英語名は全くの別物。
[編集] 関連カード
ギルド門侵犯では、アンコモンの雨雲を泳ぐもの/Nimbus Swimmerが登場した。