鳥の称賛者/Bird Admirer

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[[リミテッド]]における[[緑]]の対空防御の要。[[日暮|昼]]の段階ですら[[コモン]]の[[飛行]]持ち[[クリーチャー]]でこれを単独突破可能な[[カード]]は存在しない。[[夜明|夜]]になると[[パワー]]も上昇し、複数の[[フライヤー]]でゴリ押すという戦法も通じにくくなる。こうなると[[アンコモン]]の飛行クリーチャーですら素のままでは一方的に突破できなくなり、せいぜい[[欲深き霊/Covetous Geist]]や[[浄化するドラゴン/Purifying Dragon]]([[能力]]込み)による相討ちか[[インスタント]]・[[ソーサリー]]を2回[[唱える|唱え]]た[[嵐のスクリーリクス/Storm Skreelix]]でようやく突破できる程度となる。飛行を主力[[ダメージ]]源とする[[デッキ]]に対する強力なアンチカードと言えよう。
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[[リミテッド]]における[[緑]]の対空防御の要。[[昼]]の段階ですら[[コモン]]の[[飛行]]持ち[[クリーチャー]]でこれを単独突破可能な[[カード]]は存在しない。[[夜明|夜]]になると[[パワー]]も上昇し、複数の[[フライヤー]]でゴリ押すという戦法も通じにくくなる。こうなると[[アンコモン]]の飛行クリーチャーですら素のままでは一方的に突破できなくなり、せいぜい[[欲深き霊/Covetous Geist]]や[[浄化するドラゴン/Purifying Dragon]][[能力]]込み)による相討ちか[[インスタント]]・[[ソーサリー]]を2回[[唱える|唱え]]た[[嵐のスクリーリクス/Storm Skreelix]]でようやく突破できる程度となる。飛行を主力[[ダメージ]]源とする[[デッキ]]に対する強力なアンチカードと言えよう。
  
もう1体のコモン到達持ちとして[[うなる狼/Snarling Wolf]]がいる。あちらはパワー寄りのステータスであり、[[昼夜]]に左右されず一定のサイズを保つ。デッキの方向性に合わせて使い分けよう。なお、あちらは[[瞬速]]を持つことから夜を狙いやすいため併用するのも場合によっては有り。
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もう1体のコモン到達持ちとして[[跳ねる狼/Bounding Wolf]]がいる。あちらはパワー寄りのステータスであり、[[昼]][[夜]]に左右されず一定のサイズを保つ。デッキの方向性に合わせて使い分けよう。なお、あちらは[[瞬速]]を持つことから夜を狙いやすいため併用するのも場合によっては有り。
  
 
*昼は[[あばら蜘蛛/Rib Cage Spider]]、夜は[[マンモスグモ/Mammoth Spider]]になると言える。前者の[[上位互換]]。
 
*昼は[[あばら蜘蛛/Rib Cage Spider]]、夜は[[マンモスグモ/Mammoth Spider]]になると言える。前者の[[上位互換]]。

2021年9月24日 (金) 13:36時点における最新版


Bird Admirer / 鳥の称賛者 (2)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 射手(Archer) 狼男(Werewolf)

到達
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)

1/4
Wing Shredder / 翼裂き
〔緑〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)

到達
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)

3/5

日暮/夜明変身する両面カード到達を持つタフネス重視の狼男

リミテッドにおけるの対空防御の要。の段階ですらコモン飛行持ちクリーチャーでこれを単独突破可能なカードは存在しない。になるとパワーも上昇し、複数のフライヤーでゴリ押すという戦法も通じにくくなる。こうなるとアンコモンの飛行クリーチャーですら素のままでは一方的に突破できなくなり、せいぜい欲深き霊/Covetous Geist浄化するドラゴン/Purifying Dragon能力込み)による相討ちかインスタントソーサリーを2回唱え嵐のスクリーリクス/Storm Skreelixでようやく突破できる程度となる。飛行を主力ダメージ源とするデッキに対する強力なアンチカードと言えよう。

もう1体のコモン到達持ちとして跳ねる狼/Bounding Wolfがいる。あちらはパワー寄りのステータスであり、に左右されず一定のサイズを保つ。デッキの方向性に合わせて使い分けよう。なお、あちらは瞬速を持つことから夜を狙いやすいため併用するのも場合によっては有り。

[編集] 参考

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