ヘラルド王の復讐/King Harald's Revenge
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*[[ヘラルド/Harald]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[ヘラルド/Harald]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[コモン]] |
2021年9月24日 (金) 23:52時点における最新版
King Harald's Revenge / ヘラルド王の復讐 (2)(緑)
ソーサリー
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それはあなたがコントロールしているクリーチャー1体につき+1/+1の修整を受けトランプルを得る。このターン、それは可能ならブロックされなければならない。
旗幟/Appealにブロック強制が付加されたような単体強化ソーサリー。
ある程度クリーチャーを並べる必要はあるが、大型化/Enlargeの下位種のように扱える。十分な大きさになれば実質的に布告系の除去として使え、余ったパワーもトランプルで無駄なく対戦相手に叩き込める。
リミテッドでは膠着した盤面を覆す契機となるカード。貪欲なリンドワーム/Ravenous Lindwurmなど素でも優秀なクリーチャーを強化したい。
ブロック強制だが1体でブロックしさえすればよいので、寄せ餌/Lureのように他のクリーチャーのブロック回避手段としては使えない。
[編集] ストーリー
嘘の神ヴァルキー/Valkiに扮し、各地で戦争を煽るティボルト/Tibaltは、エルフ/Elfの王ヘラルド/Haraldに謁見した。ヴァルキーはエルフの祖先アイニール/The Einirから神の座を奪ったスコーティ/The Skotiの一柱であり、本来ヘラルドが信用する人物ではなかったが、ティボルトの弁舌の才が勝った。スコーティの神々はヴァルキーですら距離を置くほど恐ろしい計画を企んでいる、そう聞いたヘラルドは怒りに燃えた(イラスト)。エルフが生き残るためには先制攻撃しかないとして、ヘラルドは戦の準備を始めた[1][2]。
「余は詐称者を滅ぼし、アイニールの神性を取り戻してみせる。」
[編集] 脚注
- ↑ Episode 2: Awaken the Trolls/メインストーリー第2話:目覚めるトロール(Magic Story 2021年1月13日 Roy Graham著)
- ↑ Episode 3: The Saga of Tibalt/メインストーリー第3話:ティボルトの英雄譚(Magic Story 2021年1月20日 Roy Graham著)