眼
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[[時のらせん]]の[[タイムシフト]]で[[再録]]された[[オームズ=バイ=ゴアの邪眼/Evil Eye of Orms-by-Gore]]とその[[リメイク]]である[[アーボーグの邪眼/Evil Eye of Urborg]]に与えられたクリーチャー・タイプ。オームズ=バイ=ゴアの邪眼がかつてもっていたタイプ「邪眼/Evil Eye」が「1つのクリーチャー・タイプは、1つの単語によって表される。」ルールに合わせて復活したとも言える。長らくそれら2枚しか存在していなかったが、[[銀枠]][[カード・セット|セット]]の[[Unstable]]では[[スパイの目/Spy Eye]]が新たに加わったほか、[[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]では[[黒枠]]3枚目となる[[ひきつり目/Eyetwitch]]が、[[イニストラード:真紅の契り]]では[[隠し幕/Concealing Curtains|暴き目/Revealing Eye]]が追加された。 | [[時のらせん]]の[[タイムシフト]]で[[再録]]された[[オームズ=バイ=ゴアの邪眼/Evil Eye of Orms-by-Gore]]とその[[リメイク]]である[[アーボーグの邪眼/Evil Eye of Urborg]]に与えられたクリーチャー・タイプ。オームズ=バイ=ゴアの邪眼がかつてもっていたタイプ「邪眼/Evil Eye」が「1つのクリーチャー・タイプは、1つの単語によって表される。」ルールに合わせて復活したとも言える。長らくそれら2枚しか存在していなかったが、[[銀枠]][[カード・セット|セット]]の[[Unstable]]では[[スパイの目/Spy Eye]]が新たに加わったほか、[[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]では[[黒枠]]3枚目となる[[ひきつり目/Eyetwitch]]が、[[イニストラード:真紅の契り]]では[[隠し幕/Concealing Curtains|暴き目/Revealing Eye]]が追加された。 | ||
− | [[黒枠]] | + | [[黒枠]]のものはいずれも[[黒]][[単色]]。オームズ=バイ=ゴアの邪眼とアーボーグの邪眼の2枚は、[[マナ・コスト]]が(4)([[黒マナ|黒]])で、「[[あなた]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する眼でない[[クリーチャー]]は[[攻撃]]できない。」という[[ペナルティ能力]]を持っている。 |
*[[さまよう眼/Wandering Eye]]や[[眼魔/Oculus]]など、[[カード名]]や[[絵|イラスト]]が眼っぽいクリーチャーも多いが、このクリーチャー・タイプを持つのは前述の3枚のみであり、それらは眼ではない。 | *[[さまよう眼/Wandering Eye]]や[[眼魔/Oculus]]など、[[カード名]]や[[絵|イラスト]]が眼っぽいクリーチャーも多いが、このクリーチャー・タイプを持つのは前述の3枚のみであり、それらは眼ではない。 |
2021年11月28日 (日) 13:29時点における版
眼/Eyeは、クリーチャー・タイプの1つ。その名の通り巨大な目だけの怪物である。
Evil Eye of Orms-by-Gore / オームズ=バイ=ゴアの邪眼 (4)(黒)
クリーチャー — 眼(Eye)
クリーチャー — 眼(Eye)
あなたがコントロールする、眼(Eye)でないクリーチャーは攻撃できない。
オームズ=バイ=ゴアの邪眼は壁(Wall)によってしかブロックされない。
Evil Eye of Urborg / アーボーグの邪眼 (4)(黒)
クリーチャー — 眼(Eye)
クリーチャー — 眼(Eye)
あなたがコントロールする、眼(Eye)でないクリーチャーは攻撃できない。
アーボーグの邪眼がクリーチャーによってブロックされるたび、そのクリーチャーを破壊する。
Eyetwitch / ひきつり目 (黒)
クリーチャー — 眼(Eye) コウモリ(Bat)
クリーチャー — 眼(Eye) コウモリ(Bat)
飛行
ひきつり目が死亡したとき、履修を行う。(あなたは、ゲームの外部からあなたがオーナーである講義(Lesson)カード1枚を公開しあなたの手札に加えるか、カード1枚を捨てカード1枚を引くか、どちらかを行ってもよい。)
時のらせんのタイムシフトで再録されたオームズ=バイ=ゴアの邪眼/Evil Eye of Orms-by-Goreとそのリメイクであるアーボーグの邪眼/Evil Eye of Urborgに与えられたクリーチャー・タイプ。オームズ=バイ=ゴアの邪眼がかつてもっていたタイプ「邪眼/Evil Eye」が「1つのクリーチャー・タイプは、1つの単語によって表される。」ルールに合わせて復活したとも言える。長らくそれら2枚しか存在していなかったが、銀枠セットのUnstableではスパイの目/Spy Eyeが新たに加わったほか、ストリクスヘイヴン:魔法学院では黒枠3枚目となるひきつり目/Eyetwitchが、イニストラード:真紅の契りでは暴き目/Revealing Eyeが追加された。
黒枠のものはいずれも黒単色。オームズ=バイ=ゴアの邪眼とアーボーグの邪眼の2枚は、マナ・コストが(4)(黒)で、「あなたがコントロールする眼でないクリーチャーは攻撃できない。」というペナルティ能力を持っている。
- さまよう眼/Wandering Eyeや眼魔/Oculusなど、カード名やイラストが眼っぽいクリーチャーも多いが、このクリーチャー・タイプを持つのは前述の3枚のみであり、それらは眼ではない。
- ダンジョンズ&ドラゴンズに存在するビホルダーがフォーゴトン・レルム探訪でマジックにも登場したが、特徴的な形態が定義されているこれも眼ではない。