武装あさり/Arms Scavenger

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
9行: 9行:
 
}}
 
}}
  
[[アップキープ]]ごとに、[[装備品]][[ドラフト]]する[[人間]]・[[戦士]]。
+
[[アップキープ]]ごとに、[[装備品]][[呪文書からドラフト]]する[[人間]]・[[戦士]]。
  
 
他のドラフト系の[[カード]]と違い、選んだ装備品は[[追放]]され、[[プレイ]]できるのは[[ターン終了時まで]]と短い。とはいえ持ってこれるのはいずれも2[[マナ]]以下のものなので、プレイできずに消滅してしまう、というのは自分が他のカードのプレイを優先したのでなければ起こらない。
 
他のドラフト系の[[カード]]と違い、選んだ装備品は[[追放]]され、[[プレイ]]できるのは[[ターン終了時まで]]と短い。とはいえ持ってこれるのはいずれも2[[マナ]]以下のものなので、プレイできずに消滅してしまう、というのは自分が他のカードのプレイを優先したのでなければ起こらない。

2021年12月15日 (水) 12:19時点における版


MTGアリーナ専用カード

Arms Scavenger / 武装あさり (1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human)・戦士(Warrior)

あなたのアップキープの開始時に、武装あさりの呪文書からカード1枚をドラフトし、追放する。ターン終了時まで、あなたはそのカードをプレイしてもよい。

2/2

アーティスト:David Robert Hovey


アップキープごとに、装備品呪文書からドラフトする人間戦士

他のドラフト系のカードと違い、選んだ装備品は追放され、プレイできるのはターン終了時までと短い。とはいえ持ってこれるのはいずれも2マナ以下のものなので、プレイできずに消滅してしまう、というのは自分が他のカードのプレイを優先したのでなければ起こらない。

軽さの分、装備品の効果は大半が微量。巨像の鎚/Colossus Hammerという例外もあるが、これは装備コストもとんでもなく重く、ブルーノー・バトルハンマー/Bruenor Battlehammerなどを使わなければただの置物となりかねないリスクも備わっている。どちらにせよ、そのまま使っても少々効率が悪いため、やはり赤白の装備品シナジーがあるカード群を用いたデッキで採用すべきだろう。これ自体も2マナ2/2と相当のP/Tを持っており、装備品の下地にする分にはそう悪くもない。他にアーティファクトが増える点を活かす手もある。

ルール

参考

MOBILE