不気味な教示者/Grim Tutor
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
11行: | 11行: | ||
*3マナという[[マナ・コスト]]からか、[[ヴィンテージ]]、[[レガシー]]どちらの[[フォーマット]]でも[[制限カード|制限]]・[[禁止カード|禁止]]に指定されていない。 | *3マナという[[マナ・コスト]]からか、[[ヴィンテージ]]、[[レガシー]]どちらの[[フォーマット]]でも[[制限カード|制限]]・[[禁止カード|禁止]]に指定されていない。 | ||
*元の[[スターター]]の流通量が少ないため、基本セット2021での再録前は非常に入手困難な一枚であった。スターターがエターナル[[環境]]で使用可能になって以降、その強力なサーチ[[効果]]から、同じくポータル系出身の[[伝国の玉璽/Imperial Seal]]と共に非常に高値で取引されていた。 | *元の[[スターター]]の流通量が少ないため、基本セット2021での再録前は非常に入手困難な一枚であった。スターターがエターナル[[環境]]で使用可能になって以降、その強力なサーチ[[効果]]から、同じくポータル系出身の[[伝国の玉璽/Imperial Seal]]と共に非常に高値で取引されていた。 | ||
− | *[[基本セット2021]]では通常版とは別に、カードの縁まで新規[[イラスト]]が描かれた[[ | + | *[[基本セット2021]]では通常版とは別に、カードの縁まで新規[[イラスト]]が描かれた[[ボーダーレス|枠無し拡張アート]]版が一定確率で[[ブースターパック]]から出現する({{Gatherer|id=488426|カード画像}})。 |
==参考== | ==参考== |
2021年12月19日 (日) 18:38時点における版
悪魔の教示者/Demonic Tutorの調整版であり、重くなったことに加えライフを失うようになった。しかしライブラリーから好きなコンボパーツなどを持ってこられると思えば、まだまだ大きなデメリットではない。
エターナルにおいてポータル系のカードが使用可能になったことで、グリム・ロングというデッキの中核サーチカードとして活躍している。
基本セット2021で紙としては初の再録。日本語訳も与えられた。
- 3マナというマナ・コストからか、ヴィンテージ、レガシーどちらのフォーマットでも制限・禁止に指定されていない。
- 元のスターターの流通量が少ないため、基本セット2021での再録前は非常に入手困難な一枚であった。スターターがエターナル環境で使用可能になって以降、その強力なサーチ効果から、同じくポータル系出身の伝国の玉璽/Imperial Sealと共に非常に高値で取引されていた。
- 基本セット2021では通常版とは別に、カードの縁まで新規イラストが描かれた枠無し拡張アート版が一定確率でブースターパックから出現する(カード画像)。