Glenn, the Voice of Calm
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(基本はマジック用語なので言い換え。2枚以上ドローできると書いたのだから1枚を使って守ることで結果的にアドバンテージ源を残せるなら問題ない) |
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− | + | おおむね[[影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator]]の[[黒]]が[[白]]に、[[畏怖]]が潜伏に変化した形。そのため[[デッキカラー]]を問わず[[小型クリーチャー]]には止められるようになってしまったが、ドロー枚数が[[パワー]]依存となった。潜伏が[[パワー]]を参照するのは[[ブロック・クリーチャー]]指定までなので、まず[[攻撃]]を[[通し]]たあと何らかの方法で[[パンプアップ]]させれば比較的容易に2枚以上のカードを引ける。[[プレイヤー]]に[[戦闘ダメージ]]を[[与える|与え]]れば[[誘発]]するので[[トランプル]]や[[二段攻撃]]との相性も良く、[[戦場]]に残り続ければ[[カード・アドバンテージ]]を稼いでくれる。 | |
− | + | ただしこれが[[リーガル]]である[[エターナル]]において[[タフネス]]3はあまりに頼りない。[[アドバンテージ]]を獲得するまでに[[戦闘]]を経由しなければならないのも問題だが、これを守るためのカードを自身で引き込んでこられれば[[除去耐性]]のなさを多少は補える。[[レガシー]]の[[マナ基盤]]なら[[タッチ]]も負担がかかりづらいので、[[緑]]を混ぜてパンプアップを組み込むなど工夫して運用したいところ。 | |
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2021年12月20日 (月) 16:13時点における版
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Glenn, the Voice of Calm (1)(白)(青)伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
潜伏(このクリーチャーは、これより大きなパワーを持つクリーチャーによってはブロックされない。)
Glenn, the Voice of Calmがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、これのパワーに等しい枚数のカードを引く。
アーティスト:Paolo Puggioni
TVドラマシリーズ「ウォーキング・デッド」の登場人物「グレン」を表したコラボレーション・カード。潜伏とドローのサボタージュ能力を持つ伝説の人間・アドバイザー。
おおむね影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltratorの黒が白に、畏怖が潜伏に変化した形。そのためデッキカラーを問わず小型クリーチャーには止められるようになってしまったが、ドロー枚数がパワー依存となった。潜伏がパワーを参照するのはブロック・クリーチャー指定までなので、まず攻撃を通したあと何らかの方法でパンプアップさせれば比較的容易に2枚以上のカードを引ける。プレイヤーに戦闘ダメージを与えれば誘発するのでトランプルや二段攻撃との相性も良く、戦場に残り続ければカード・アドバンテージを稼いでくれる。
ただしこれがリーガルであるエターナルにおいてタフネス3はあまりに頼りない。アドバンテージを獲得するまでに戦闘を経由しなければならないのも問題だが、これを守るためのカードを自身で引き込んでこられれば除去耐性のなさを多少は補える。レガシーのマナ基盤ならタッチも負担がかかりづらいので、緑を混ぜてパンプアップを組み込むなど工夫して運用したいところ。
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ストーリー
Glenn Rhee(グレン・リー)は「ウォーキング・デッド」の登場人物。ウォーカーと戦うことは不得意だが冷静で身軽、忍び込んでの物資調達などを得意とする。