宝石の陣列/Gemstone Array

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[[マナ]]貯蔵装置。主に[[対戦相手]]の[[ターン終了ステップ|ターン終了時]]に、余ったマナをつぎ込む。
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2[[マナ]]を1マナとして貯めることができるマナ貯蔵[[アーティファクト]]。主に[[対戦相手]]の[[終了ステップ]]に、余ったマナをつぎ込む。
  
 
[[マナフィルター]]としても使えるが、その場合の効率は決してよくはない。ただ、何度でも使える「[[無色]]→好きな[[色]]」のマナフィルターは少ないので貴重。
 
[[マナフィルター]]としても使えるが、その場合の効率は決してよくはない。ただ、何度でも使える「[[無色]]→好きな[[色]]」のマナフィルターは少ないので貴重。
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大量にマナが出る[[ウルザトロン]]や[[12post]]に採用されるかと思われたが、どうやらこれを入れるスペースはなかったようだ。
 
大量にマナが出る[[ウルザトロン]]や[[12post]]に採用されるかと思われたが、どうやらこれを入れるスペースはなかったようだ。
  
*[[魔力貯蔵器]]のほぼ[[上位互換]]。これの登場で今まで見向きもされなかった魔力貯蔵器がさらに役立たずに。
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*[[魔力貯蔵器]]と比べると、自力でマナを生めない代わりにマナ貯蔵器としての使い勝手が大きく向上している。
*通常複数張る意味はないが、破壊されそうになったらもう片方に貯金を半分逃がすことができる。
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*通常複数枚[[戦場]]に出す意味はないが、片方が[[破壊]]されそうになったら、もう片方に貯蔵マナを半分逃がすことができる。
*[[蓄積カウンター]]が1つでも乗っていれば、[[マナ・バーン]]はしなくなる。
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*[[倍増の季節/Doubling Season]]を1枚戦場に出しておくと、1対1のマナフィルターとして使える。また、倍増の季節を2枚以上出しておけば[[無限マナ]]。
*[[倍増の季節/Doubling Season]]を1枚場に出して置くとマナフィルターとして完成する。2枚以上出しておけば[[無限マナ]]。
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**[[Power Artifact]]などで[[起動コスト]]を減少するという方法もある。
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*かつて[[マナ・バーン]]のルールがあった頃は、蓄積カウンターが1つでも乗っていればその対策として使えた。2番目の能力を起動してマナを出してから、得られたマナと余ったマナを並用して1番目の能力を起動することにより、差し引き1マナを消費することができる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[アンコモン]]

2021年12月25日 (土) 20:22時点における最新版


Gemstone Array / 宝石の陣列 (4)
アーティファクト

(2):宝石の陣列の上に蓄積(charge)カウンターを1個置く。
宝石の陣列から蓄積カウンターを1個取り除く:好きな色1色のマナ1点を加える。


2マナを1マナとして貯めることができるマナ貯蔵アーティファクト。主に対戦相手終了ステップに、余ったマナをつぎ込む。

マナフィルターとしても使えるが、その場合の効率は決してよくはない。ただ、何度でも使える「無色→好きな」のマナフィルターは少ないので貴重。

大量にマナが出るウルザトロン12postに採用されるかと思われたが、どうやらこれを入れるスペースはなかったようだ。

  • 魔力貯蔵器と比べると、自力でマナを生めない代わりにマナ貯蔵器としての使い勝手が大きく向上している。
  • 通常複数枚戦場に出す意味はないが、片方が破壊されそうになったら、もう片方に貯蔵マナを半分逃がすことができる。
  • 倍増の季節/Doubling Seasonを1枚戦場に出しておくと、1対1のマナフィルターとして使える。また、倍増の季節を2枚以上出しておけば無限マナ
  • かつてマナ・バーンのルールがあった頃は、蓄積カウンターが1つでも乗っていればその対策として使えた。2番目の能力を起動してマナを出してから、得られたマナと余ったマナを並用して1番目の能力を起動することにより、差し引き1マナを消費することができる。

[編集] 参考

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