ファングレンの匪賊/Fangren Marauder

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[[茸の番人/Mycoid Shepherd]][[アーティファクト]]版。[[パワー]]を参照しなくなった。茸の番人とは異なり、自身が[[墓地]]に落ちても[[回復]]はしてくれない。
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[[アーティファクト]][[墓地]]に落ちるたびに[[ライフ]][[得る|得られる]][[ファッティ]]
  
6[[マナ]]5/5と[[緑]]にしては小さめだが、[[忍び寄る腐食/Creeping Corrosion]]などの[[全体除去]]を使えば[[ダメージ]]では死ななくなるくらい[[ライフ]]を[[得る|得られる]]だろう。
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6[[マナ]]5/5と[[緑]]にしては若干控えめだが、得られるライフが5点と大きいため、1、2個のアーティファクトが墓地に落ちるだけで[[ダメージレース]]を有利にすることができる。
  
[[リミテッド]]で緑を使うならば1枚は入れると良い。5/5のサイズで場に影響を与える上、アーティファクトが2枚ほど[[墓地]]に落ちるだけでライフレースが有利になるため。
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[[リミテッド]]では、[[アーティファクト・クリーチャー]]や[[呪文爆弾]]、[[模造品]]と、アーティファクトが墓地に落ちる要素が多いため、有効に働きやすい。5/5の[[サイズ]]も[[フィニッシャー]]級である。
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[[パウパー]]では、[[親和 (デッキ)#パウパー|親和デッキ]]の対策カードとして[[サイドボード]]で用いられることがある他、[[彩色の星/Chromatic Star]]などの使い捨ての[[マナフィルター]]を多用する[[ウルザトロン#パウパー|ウルザトロン]]が主力[[クリーチャー]]として[[メインデッキ]]から採用している。
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*[[誘発条件]]が限定的だが、[[クリーチャー]]が墓地に落ちることを参照するものに[[茸の番人/Mycoid Shepherd]]がいる。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/li/126 Draftasaurus Wrecks] / [http://mtg-jp.com/reading/translated/001084/ ドラフトサウルス・レックス] ([[WotC]]、文:[[Steve Sadin]])
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/limited-information/draftasaurus-wrecks-2011-01-18 Draftasaurus Wrecks] / [https://mtg-jp.com/reading/translated/0003923/ ドラフトサウルス・レックス] ([[WotC]]、Limited Information、[[2011年]]1月18日、文:[[Steve Sadin]])
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*[[カード名百科事典#匪賊|匪賊]]([[カード名百科事典]])
 
*[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ミラディン陣営 - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ミラディン陣営 - [[コモン]]

2022年1月27日 (木) 02:11時点における最新版


Fangren Marauder / ファングレンの匪賊 (5)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)

アーティファクトが1つ戦場からいずれかの墓地に置かれるたび、あなたは5点のライフを得てもよい。

5/5

アーティファクト墓地に落ちるたびにライフ得られるファッティ

6マナ5/5とにしては若干控えめだが、得られるライフが5点と大きいため、1、2個のアーティファクトが墓地に落ちるだけでダメージレースを有利にすることができる。

リミテッドでは、アーティファクト・クリーチャー呪文爆弾模造品と、アーティファクトが墓地に落ちる要素が多いため、有効に働きやすい。5/5のサイズフィニッシャー級である。

パウパーでは、親和デッキの対策カードとしてサイドボードで用いられることがある他、彩色の星/Chromatic Starなどの使い捨てのマナフィルターを多用するウルザトロンが主力クリーチャーとしてメインデッキから採用している。

[編集] 参考

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