魂力

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2022年2月6日 (日) 17:42時点における版

魂力（こんりき）/Channelは、神河救済で登場し、モダンホライゾン2、神河：輝ける世界でも再登場した能力語。

Arashi, the Sky Asunder / 空を引き裂くもの、閼螺示 (３)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit)

(Ｘ)(緑),(Ｔ)：飛行を持つクリーチャー１体を対象とする。空を引き裂くもの、閼螺示はそれにＸ点のダメージを与える。
魂力 ― (Ｘ)(緑)(緑),空を引き裂くもの、閼螺示を捨てる：空を引き裂くもの、閼螺示は飛行を持つ各クリーチャーに、Ｘ点のダメージを与える。

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そのカードを捨てることを起動コストに含む起動型能力の総称として用いられる。

神河救済ではいずれもスピリット・クリーチャーが持つ能力であり、コモンとアンコモンの5色サイクルが1枚ずつと、レアの対をなす2枚の計12枚がある。モダンホライゾン2では霊光の流れ者/Ghost-Lit Drifterのみが持つ。神河：輝ける世界でこれを持つカードはアーティファクト、エンチャント、および土地のいずれかをカード・タイプに含んでいる。

英語表記では「Channel」だが、チャネル/Channelとは無関係。
「こんりょく」や「たましいぢから」ではない。
能力の扱える範囲があまりにも広すぎるという、キッカーに似た問題点を抱えている^[1]。神河：輝ける世界で再登場できたのは、事故を緩和できるメカニズムが必要であり、かつセットのテーマであるアーティファクトやエンチャントの開封比を高めることができるからである^[1]^[2]。

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 その[[カード]]を[[捨てる]]ことを[[起動コスト]]に含む[[起動型能力]]の総称として用いられる。
-神河救済ではいずれも[[クリーチャー]]が持つ能力であり、[[コモン]]と[[アンコモン]]の5色[[サイクル]]が1枚ずつと、[[レア]]の対をなす2枚の計12枚がある。モダンホライゾン2では[[霊光の流れ者/Ghost-Lit Drifter]]のみが持つ。神河：輝ける世界でこれを持つカードは[[アーティファクト]]、[[エンチャント]]、および[[土地]]のいずれかを[[カード・タイプ]]に含んでいる。
+神河救済ではいずれも[[スピリット]]・[[クリーチャー]]が持つ能力であり、[[コモン]]と[[アンコモン]]の5色[[サイクル]]が1枚ずつと、[[レア]]の対をなす2枚の計12枚がある。モダンホライゾン2では[[霊光の流れ者/Ghost-Lit Drifter]]のみが持つ。神河：輝ける世界でこれを持つカードは[[アーティファクト]]、[[エンチャント]]、および[[土地]]のいずれかを[[カード・タイプ]]に含んでいる。
 *魂力はそのカードが[[手札]]にある時に機能する起動型能力である。[[戦場]]にある時に[[名前|同名]]のカードを捨てることで起動するわけではない。