内蔵

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(「土地限定の未来予知」という記述が用例として使うには回りくどかったので直接的なものに変更)
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*用例2:[[ネクラタル/Nekrataal]]は[[恐怖/Terror]]を内蔵している。([[ETB]][[誘発型能力]])
 
*用例2:[[ネクラタル/Nekrataal]]は[[恐怖/Terror]]を内蔵している。([[ETB]][[誘発型能力]])
 
**この種のものは[[187クリーチャー]]とも呼ばれる。内蔵元のカードにプラスしてクリーチャーが戦場に残るので上位効果となる。
 
**この種のものは[[187クリーチャー]]とも呼ばれる。内蔵元のカードにプラスしてクリーチャーが戦場に残るので上位効果となる。
*用例3:[[ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya]]は[[土地]]限定の[[未来予知/Future Sight]]を内蔵している。([[常在型能力]])
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*用例3:[[ラムナプの採掘者/Ramunap Excavator]]は[[世界のるつぼ/Crucible of Worlds]]を内蔵している。([[常在型能力]])
 
**この場合、内蔵元はクリーチャーよりも[[除去耐性]]が高めな非クリーチャーパーマネントになるので、クリーチャーとしての戦闘性能を得た代償として脆くなる意味合いが強い。
 
**この場合、内蔵元はクリーチャーよりも[[除去耐性]]が高めな非クリーチャーパーマネントになるので、クリーチャーとしての戦闘性能を得た代償として脆くなる意味合いが強い。
 
*用例4:[[スペルシェイパー]]はそれぞれ何らかの[[インスタント]]か[[ソーサリー]]を内蔵している。(任意の[[手札]]を内蔵元と同じ効果に変換する[[タップ能力]])
 
*用例4:[[スペルシェイパー]]はそれぞれ何らかの[[インスタント]]か[[ソーサリー]]を内蔵している。(任意の[[手札]]を内蔵元と同じ効果に変換する[[タップ能力]])

2022年2月8日 (火) 18:46時点における版

内蔵とは、

  1. あるカードが、別のカードの持つ能力を持ち合わせていること。
  2. 1.から拡大し、あるカード(特にクリーチャー)が何らかの能力を持っていること。
  3. デッキ内に何らかのギミックが搭載されていること。

本頁では1.について解説する。

解説

パーマネント・カード、特にクリーチャーが他のカードと同じ能力を持っている場合に使用されることが多い。完全一致でなくても類似性が認められれば用いられることがある。

基本的に内蔵元のカードよりも後発のカードに対して用いられることがほとんどである。例えばゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirlerかつてスタンダードで一世を風靡したが、そのETBと同じ効果である祭典壊し/End the Festivities3年ほど後に登場したため、「ゴブリンの鎖回しは祭典壊しを内蔵している」と言われることは稀である。

  • ではない。

参考

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