ファイレクシアの告発者/Phyrexian Denouncer
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*[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で[[クリーチャー・タイプ]]に[[ファイレクシアン]]が追加された。 | *[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で[[クリーチャー・タイプ]]に[[ファイレクシアン]]が追加された。 | ||
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==関連カード== | ==関連カード== |
2022年4月22日 (金) 23:21時点における最新版
Phyrexian Denouncer / ファイレクシアの告発者 (1)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) キャリアー(Carrier)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) キャリアー(Carrier)
(T),ファイレクシアの告発者を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。
1/12マナにしては抑止力にも打撃力にもならないサイズで、能力も修整は小さく召喚酔いの影響も受けてしまうなど、お世辞にも使い易いとは言えない。
色をはじめ様々な差異はあるが、用途の近いクリーチャーであるモグの狂信者/Mogg Fanaticなどとは比ぶべくもない。
- モグの狂信者同様、基本セット2010発売に伴うルール改訂で使い勝手が悪くなってしまった。当て逃げができなくなったため、一回り大きなクリーチャーと相打ちしたり、タフネス1のクリーチャー2体を除去したりできなくなった。
- 2021年6月のオラクル変更でクリーチャー・タイプにファイレクシアンが追加された。
- ファイレクシア病の第一段階はまだ一般的な症状に落ち着くらしい。
この病気の第一段階:発疹と吐き気。― ファイレクシア病の進行記録
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ウルザズ・レガシーのファイレクシアン・キャリアー・サイクル。生け贄に捧げることでクリーチャーにマイナス修整を与える。フレイバー・テキストにはファイレクシア病の病状の各段階が書かれている。
- ファイレクシアの告発者/Phyrexian Denouncer
- ファイレクシアの堕落者/Phyrexian Debaser
- ファイレクシアの汚染者/Phyrexian Defiler
- ファイレクシアの疫病王/Phyrexian Plaguelord
[編集] 類似カード
- 病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka - マナがかかるが召喚酔いに影響されず他のクリーチャーも生け贄に捧げられる。上位互換ではないが、かなり使い勝手に差がありリミテッドでは顕著。
- 煙霧吐き/Fume Spitter - マナ・コストが1小さく召喚酔いに影響されず修整も-1/-1カウンターで永続する上位互換。
[編集] 参考
- ファイレクシア/Phyrexia(背景世界/ストーリー用語)
- ファイレクシア病(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:ウルザズ・レガシー - コモン