闘争の記念像/Memorial to War
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前のめりになりやすい赤にとっては[[タップイン]]も気になるところで、[[リミテッド]]でも優先度は低い。 | 前のめりになりやすい赤にとっては[[タップイン]]も気になるところで、[[リミテッド]]でも優先度は低い。 | ||
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+ | *[[カルドハイム]]では[[起動コスト]]が[[重い|重く]]なり[[緑マナ]]も要求してくるが[[トークン]]も[[生成]]できる[[ノットヴォルドの眠り塚/Gnottvold Slumbermound]]が登場した。 | ||
*{{Gatherer|id=443134}}に描かれているのは、火山に建つ[[カローナ/Karona]]の記念像。他の記念像と異なり英雄を称えるものではなく、[[ドミナリア/Dominaria]]の暗い歴史を記念するものとなっている。 | *{{Gatherer|id=443134}}に描かれているのは、火山に建つ[[カローナ/Karona]]の記念像。他の記念像と異なり英雄を称えるものではなく、[[ドミナリア/Dominaria]]の暗い歴史を記念するものとなっている。 |
2022年5月13日 (金) 04:13時点における最新版
Memorial to War / 闘争の記念像
土地
土地
闘争の記念像はタップ状態で戦場に出る。
(T):(赤)を加える。
(4)(赤),(T),闘争の記念像を生け贄に捧げる:土地1つを対象とし、それを破壊する。
赤の記念像は石の雨/Stone Rain。
3マナの石の雨ですら遅いと言われるのに、6マナ相当で同等の効果では遅すぎる。土地破壊呪文は長い間トーナメントレベルのものが作られておらず、スタンダードから土地破壊をテーマとしたデッキが消え失せて久しい。このカードも活躍の可能性があるとは言いがたいだろう。今後、ミシュラランドへの対策としてもローテーションが同時期となる廃墟の地/Field of Ruinがあるのが向かい風。世界のるつぼ/Crucible of Worldsで再利用するなど、特徴を活かした使い方を目指したい。
前のめりになりやすい赤にとってはタップインも気になるところで、リミテッドでも優先度は低い。
- イラストに描かれているのは、火山に建つカローナ/Karonaの記念像。他の記念像と異なり英雄を称えるものではなく、ドミナリア/Dominariaの暗い歴史を記念するものとなっている。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ドミナリアの記念像サイクル。いずれもアンコモンのタップインの土地で、タップで色マナを生み出し、さらにタップしてマナを支払い生け贄に捧げることで起動できる起動型能力を持つ。
- 名誉の記念像/Memorial to Glory
- 天才の記念像/Memorial to Genius
- 愚蒙の記念像/Memorial to Folly
- 闘争の記念像/Memorial to War
- 結束の記念像/Memorial to Unity
いずれもドミナリア/Dominariaのストーリーに登場したキャラクターを象った彫像が描かれている[1]。
[編集] 参考
- ↑ Memorializing Dominaria(Card Preview 2018年4月4日)