世界のるつぼ/Crucible of Worlds
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− | *[ | + | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/crucible-worlds-2009-11-19 Crucible of Worlds] (Arcana 2009年11月19日 [[Wizards of the Coast]]著) |
*[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[レア]] | ||
*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[神話レア]] | ||
*[[カード個別評価:第10版]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:第10版]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[神話レア]] | ||
*[[Kaladesh Inventions]] | *[[Kaladesh Inventions]] |
2022年6月28日 (火) 23:49時点における版
第2回「カードを作るのは君だ!」で作られたアーティファクト。墓地の土地カードをプレイできる。
土地破壊デッキへのサイドボード候補となる他、自ら死の雲/Death Cloudなどを唱えて失ったリソースを回収することもできる(→るつぼクラウド)。フェッチランドは勿論、回顧や発掘などで墓地に落ちた土地を再利用するのもよい。特にフェッチランドはライブラリー圧縮の観点でも好シナジー。
ヴィンテージでは不毛の大地/Wastelandや露天鉱床/Strip Mineとのシナジーが非常に強力で、特にMishra's Workshopなどから高速で設置されると目も当てられないことになる。このロック状態はスタックスにおける勝利パターンの1つにもなっている。
- 「土地カードをプレイする」ことを認めるだけである。墓地にある土地カードの起動型能力(マナ能力やサイクリングなど)を起動することは認めない。
- ヨーグモスの意志/Yawgmoth's Willなどの墓地のカードの再プレイを許可する他のカードとは違い、墓地に置かれた土地カードが追放されることはない。
- Fastbond+ズアーの宝珠/Zuran Orbでお手軽無限ライフ・無限マナ。
- 第10版を選ぼう第6週に登場。同じく「カードを作るのは君だ!」出身の忘れられた古霊/Forgotten Ancientを下し、第10版に再録された。
関連カード
- ラムナプの採掘者/Ramunap Excavator - 同様の能力を持ったクリーチャー。3マナ。(破滅の刻)
- 古の緑守り/Ancient Greenwarden - 同様の能力を持ったクリーチャー。6マナ。(ゼンディカーの夜明け)