怒れるレッド・ドラゴン/Wrathful Red Dragon
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− | ドラゴンは[[大型]]の[[飛行]]持ちが多いため、[[地上クリーチャー]]と比べてクリーチャー同士の[[戦闘]]があまり起こらず、[[火力]]で狙われることも少ないため[[誘発]]の機会は控えめになりがちである。したがって、能動的に誘発させるための[[カード]]と併用すべきだろう。特に[[全体火力]]とは相性が良く、ドラゴンを複数[[展開]] | + | ドラゴンは[[大型]]の[[飛行]]持ちが多いため、[[地上クリーチャー]]と比べてクリーチャー同士の[[戦闘]]があまり起こらず、[[火力]]で狙われることも少ないため[[誘発]]の機会は控えめになりがちである。したがって、能動的に誘発させるための[[カード]]と併用すべきだろう。特に[[全体火力]]とは相性が良く、ドラゴンを複数[[展開]]してから巻き込むことで効率よくダメージを稼ぐことができる。ドラゴン達が死なない程度の火力を使い[[ビートダウン]]と両立させても、[[冒涜の行動/Blasphemous Act]]などで[[コンボ]]的な運用をしても活躍できるだろう。 |
[[リミテッド]]では低[[稀少度]]からドラゴンが多く、また[[復讐する狩人/Avenging Hunter]]などの地上型ドラゴンも散見されるので[[能力]]を誘発させやすい。裏を返せば[[対戦相手]]のドラゴンとも遭遇しやすいので、[[除去]]としてはやや信頼性が欠ける。 | [[リミテッド]]では低[[稀少度]]からドラゴンが多く、また[[復讐する狩人/Avenging Hunter]]などの地上型ドラゴンも散見されるので[[能力]]を誘発させやすい。裏を返せば[[対戦相手]]のドラゴンとも遭遇しやすいので、[[除去]]としてはやや信頼性が欠ける。 |
2022年7月3日 (日) 01:02時点における版
自身や同族がダメージを受けるとドラゴンを除いた任意の対象に報復するドラゴン。
ドラゴンは大型の飛行持ちが多いため、地上クリーチャーと比べてクリーチャー同士の戦闘があまり起こらず、火力で狙われることも少ないため誘発の機会は控えめになりがちである。したがって、能動的に誘発させるためのカードと併用すべきだろう。特に全体火力とは相性が良く、ドラゴンを複数展開してから巻き込むことで効率よくダメージを稼ぐことができる。ドラゴン達が死なない程度の火力を使いビートダウンと両立させても、冒涜の行動/Blasphemous Actなどでコンボ的な運用をしても活躍できるだろう。
リミテッドでは低稀少度からドラゴンが多く、また復讐する狩人/Avenging Hunterなどの地上型ドラゴンも散見されるので能力を誘発させやすい。裏を返せば対戦相手のドラゴンとも遭遇しやすいので、除去としてはやや信頼性が欠ける。
- ドラゴンを対象にできないため、ボロスの反攻者/Boros Reckonerのように破壊不能を得た状態で自身を対象にすることによるコンボは組めない。
- この能力によるダメージの発生源は怒れるレッド・ドラゴンであり、ダメージを受けたドラゴンではない。