サモン・アンデッド/Summon Undead
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| − | + | [[構築]]だと、切削が任意か否かの違いはあるが、切削枚数および[[実演]]の有無により、[[具現の技/Incarnation Technique]]のほぼ[[下位互換]]。[[統率者戦]]においては2枚目の具現の技として採用できなくもないが、他にも強力なリアニメイトの選択肢が多いため実戦に堪えるかは微妙なところ。 | |
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| + | *比較的稀少な[[コモン]]かつ無条件のリアニメイト[[カード]]。[[モダンホライゾン2]]の[[晩餐への遅刻/Late to Dinner]]以来であり、[[黒]]に限れば[[基本セット2021]]の[[再命/Rise Again]]以来である。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[リアニメイトカード]] | *[[リアニメイトカード]] | ||
*[[カード個別評価：統率者レジェンズ：バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：統率者レジェンズ：バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[コモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：アルケミーホライゾン：バルダーズ・ゲート]] - [[コモン]] | ||
2022年7月25日 (月) 21:54時点における最新版
Summon Undead / サモン・アンデッド (４)(黒)
ソーサリー
ソーサリー
あなたはカード３枚を切削してもよい。その後、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード１枚を戦場に戻す。（カードを切削するとは、あなたのライブラリーの一番上にあるカードをあなたの墓地に置くことである。）
墓地を肥やしながら戦力を展開できる。対象を取らない都合上、最悪墓地が空でもリアニメイト先が落ちることを期待して唱えることもできる。
リミテッドでは構築のようにリアニメイトに特化したデッキを組むのは難しい。とはいえ統率者レジェンズ：バルダーズ・ゲートの戦いにおいては黒緑に墓地利用のテーマが割り振られているためシナジー自体は形成しやすいと言える。同セットにはコモンから戦慄のリノーム/Dread Linnormのような重く強力なクリーチャーが存在しているのも追い風である。
構築だと、切削が任意か否かの違いはあるが、切削枚数および実演の有無により、具現の技/Incarnation Techniqueのほぼ下位互換。統率者戦においては2枚目の具現の技として採用できなくもないが、他にも強力なリアニメイトの選択肢が多いため実戦に堪えるかは微妙なところ。
- 比較的稀少なコモンかつ無条件のリアニメイトカード。モダンホライゾン2の晩餐への遅刻/Late to Dinner以来であり、黒に限れば基本セット2021の再命/Rise Again以来である。
