ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary
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==参考== | ==参考== | ||
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+ | *[https://mtg-jp.com/reading/mm/0031389/ カードの登場 その1 Making Magic -マジック開発秘話-] (Making Magic 2018年1月15日 [[Mark Rosewater]]著) | ||
+ | *[https://mtg-jp.com/reading/mm/0036190/ マジックのデザイン・AからZ その3]([[Making Magic]] [[2022年]]7月25日 [[Mark Rosewater]]著) | ||
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+ | [[Category:ウルザズ・デスティニーの再録禁止カード|らのわあるのししやろふえろす]] |
2022年7月26日 (火) 21:53時点における最新版
Rofellos, Llanowar Emissary / ラノワールの使者ロフェロス (緑)(緑)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
(T):あなたがコントロールする森(Forest)1つにつき(緑)を加える。
2/1ウェザーライト/Weatherlight号の船員、ロフェロス/Rofellosをカード化したクリーチャー。
伝説のクリーチャーながら、デッキに4枚積みされるカードの1つ。ダブルシンボル2マナという強めの色拘束なだけあり、その能力は強力で、中盤以降のマナ加速に大きく貢献する。
ウルザ・ブロック~マスクス・ブロック中期のスタンダードでは、ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradleとともにトリニティのマナ基盤として活躍した。レガシーでは憤怒/Angerとの組み合わせでATSに使用された。
- 2マナで2/1とそれなりの攻撃的サイズだが、通常はマナ加速目的に使われるため、あまり意味がない。
- 第6版からの表記変更により、タイプ行にクリーチャー・タイプが2つ印刷された最初のカードのうちの1つ(当時はエルフ・レジェンドだった。アカデミーの事務局長レイン/Rayne, Academy Chancellorも参照)。そしてクリーチャー・タイプとしてのレジェンドの廃止を経た後、2007年9月サブタイプ変更でクリーチャー・タイプにドルイドが追加された。
統率者戦では当初から統率者に指定できなかった。その後、2009年3月20日より一時的に指定禁止が解除され、統率者最強候補の一角とされてきたが、エルドラージ覚醒後においての高速・高信頼のマナ加速は危険とされ、2010年6月20日より再び指定禁止となった。その後、2014年9月12日に「統率者に指定できないカード」の廃止に伴い改めて禁止カードに指定される。
[編集] 参考
- ロフェロス/Rofellos(背景世界/ストーリー用語)
- ラノワール/Llanowar(背景世界/ストーリー用語)
- 再録禁止カード一覧(再録禁止カード)
- カード個別評価:ウルザズ・デスティニー - レア
- カード個別評価:Vintage Masters - レア
- カードの登場 その1 Making Magic -マジック開発秘話- (Making Magic 2018年1月15日 Mark Rosewater著)
- マジックのデザイン・AからZ その3(Making Magic 2022年7月25日 Mark Rosewater著)