リリアナの使用人/Liliana's Steward

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1/2の[[クリーチャー]]として役に立たない時は[[手札破壊]]に、手札破壊として役に立たない時は1/2のクリーチャーとして働ける融通性は良い。
 
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[[マナ]]のかからない[[起動型能力]]である点を活かして[[対戦相手]]が[[手札]]を[[捨てる]]ことで[[誘発]]する能力を即座に使うのも面白い。登場時の[[スタンダード]]ではそのような[[カード]]に恵まれなかったが、[[無駄省き/Waste Not]]や[[小物泥棒、チビボネ/Tinybones, Trinket Thief]]など[[マナカーブ]]が綺麗に繋がるものはいくつか存在する。
  
 
ただ[[起動型能力]]が[[ソーサリー・タイミング]]限定の上に[[タップ能力]]であるため、これが見えている状態では相手も余分な[[土地]]など要らない[[カード]]を手札に抱えておく可能性が高い。
 
ただ[[起動型能力]]が[[ソーサリー・タイミング]]限定の上に[[タップ能力]]であるため、これが見えている状態では相手も余分な[[土地]]など要らない[[カード]]を手札に抱えておく可能性が高い。
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*[[リリアナ・ヴェス/Liliana Vess (ストーリー)|リリアナ・ヴェス/Liliana Vess]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[リリアナ・ヴェス/Liliana Vess (ストーリー)|リリアナ・ヴェス/Liliana Vess]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]]

2022年11月29日 (火) 22:43時点における最新版


Liliana's Steward / リリアナの使用人 (黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)

(T),リリアナの使用人を生け贄に捧げる:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはカード1枚を捨てる。起動はソーサリーとしてのみ行う。

1/2

自身を生け贄に捧げることで対戦相手手札を1枚捨てさせるゾンビ

1/2のクリーチャーとして役に立たない時は手札破壊に、手札破壊として役に立たない時は1/2のクリーチャーとして働ける融通性は良い。

マナのかからない起動型能力である点を活かして対戦相手手札捨てることで誘発する能力を即座に使うのも面白い。登場時のスタンダードではそのようなカードに恵まれなかったが、無駄省き/Waste Not小物泥棒、チビボネ/Tinybones, Trinket Thiefなどマナカーブが綺麗に繋がるものはいくつか存在する。

ただ起動型能力ソーサリー・タイミング限定の上にタップ能力であるため、これが見えている状態では相手も余分な土地など要らないカードを手札に抱えておく可能性が高い。

リミテッドでは1マナで相手と確実に1:1交換できるカードは貴重。赤黒の生け贄シナジー・緑黒陰鬱シナジーをアドバンテージ損なく満たせることもあり、1マナ域を埋める手頃な戦力。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

基本セット2021リリアナ・ヴェス/Liliana Vessに関連したカードの垂直サイクルの各稀少度に存在する。基本土地沼/Swampも含め、ショーケース・フレーム版が存在する。

基本セット2021の、プレインズウォーカー/Planeswalkerの名を冠するコモンクリーチャーサイクル

[編集] 参考

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